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カードローンについて

プロミスとレイクの違いは?どっちがいいのか「審査通過率」「金利」などで徹底比較した結果!

プロミスとレイクは、金融庁貸金業社登録一覧に登録された正規の貸金業者です。

与信審査賃金業法利息制限法などの法律を遵守しています。なので、消費者金融おすすめ5社の中でもプロミスとレイクは借り入れが初めての方でも安心して利用できます。

プロミスもレイクもキャッシングおすすめ会社の中でもBEST5に入る金融会社です。

実際に、プロミスとレイクを20の項目で比較してみました。

その結果、プロミスはとにかくお金を早く借りたい人におすすめです。レイクは無利息期間を長く使って利息を減らしたい人におすすめです。

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プロミスはこんな方におすすめ! レイクはこんな方におすすめ!
・今すぐにお金を借りたい人
・少しでも低金利で借りたい人
・18歳の学生や74歳以下の年金以外の安定した収入がある人
・無利息期間の長さを重視したい人
・審査結果をいち早く知りたい人
・電話申し込み時間が長い方がいい人
プロミス公式サイトはこちら レイク公式サイトはこちら

プロミスとレイクの細かい違いについては、これから20の項目を比較して解説します。

「早く借りれる方を選びたい」「毎月の返済額が少ない方で申し込みたい」など自分のニーズに合う方を選んでみてくださいね。

即日のカードローンはどっちなのかも詳しく解説していきます。

目次
  1. プロミスとレイクの違いを20の項目で比較した結果!
  2. プロミスがレイクより優れている3つの特徴
  3. レイクがプロミスより優れている3つの特徴
  4. プロミスとレイクを8つの項目で詳細を比較!
  5. プロミスとレイクは土日即日融資に対応している?
  6. 初めてお金を借りるなら申し込みは1社にしておきましょう
  7. プロミスとレイクの審査に落ちた場合は他の大手消費者金融を検討してみよう
  8. プロミスとレイクでよくある質問

プロミスとレイクの違いを20の項目で比較した結果!

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プロミス レイク
1.審査通過率 35.9%(※1) 20.2%(※2)
2.毎月最低返済額 1000円〜 4000円〜
3.返済方法 インターネット返済
口座振替
銀行振込
ポイントによるご返済
コンビニ・提携ATM
プロミスATM
スマホATM
Web返済サービス
提携ATM
口座振替サービス
銀行振込み
スマホATM取引
Pay払い
4.金利 4.5%~17.8%(※3) 4.5%~18.0%(※4)
5.無利息期間 借り入れの翌日から
最大30日間金利0円
最大180日間金利0円
6.在籍確認電話 原則なし 原則なし
7.借入限度額 500万円 1万円~500万円
8.融資スピード 最短3分 最短25分
9.女性向けサービス レディースローン 無し
10申込年齢 満18歳以上74歳まで 満20歳から満70歳まで
11.提携ATM数 106,541台(※5) 記載無し
12.カードレス
13.WEB完結
14.郵送物回避
15.在籍確認電話 原則なし 原則なし
16.アプリ申込
17.顧客数 164万7000人(※6) 82万8千件(※7)
18.親会社 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 新生フィナンシャル株式会社
19.電話申込受付 平日9:00 – 18:00 平日・土曜日・祝日 9時~21時
日曜日 9時~19時
20.スマホATM利用 セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
セブン銀行ATMのみ
※1~7の注釈

比較の結果、プロミスは以下の3つの点でレイクより優れていることが分かりました。

  1. プロミスの方が融資スピードが22分早い
  2. 上限限度額が17.8%とレイクより0.2%低い
  3. 申し込み年齢が満18歳以上74歳までで年齢の幅が広い

一方で、レイクは以下の3つの点でプロミスより優れています

  1. 最大180日の無利息期間がある
  2. 審査結果を最短15秒で知れる
  3. 電話申し込み時間がプロミスより長く土日も対応可能

プロミスとレイクそれぞれが優れている特徴についてこれから3つづつ具体的に解説していきます。

プロミスがレイクより優れている3つの特徴

プロミスとレイクを比較した結果以下の部分が特にレイクと異なっていました。

審査通過率 金利 利用者数 融資スピード 最低返済額 申し込み年齢
39.9%(※1) 4.5%~17.8%(※2) 185万4千件(※3) 最短3分(※4)  1000円〜(※5) 満18歳以上74歳まで

このようにプロミスは審査通過率がレイクに比べて高めです。また、金利は上限金利がプロミスの方が低く低金利と言えます。詳しくは後述します。

プロミスの利用者数もレイクより多いため、利用している人の割合が高めといえます。

また、融資スピードは最短3分とレイクよりも22分早いのでお急ぎの方にもプロミスは向いています。

最低返済額は月1000円〜となっていて、レイクは最低返済額が月4000円なので、それに比べると月の返済額は抑えられるといえます。

さらに、申し込み年齢が満18歳以上74歳までなので、18歳、19歳の学生も利用可能です。

これからレイクと比較した時のプロミスのおすすめポイントを紹介していきます。

プロミス公式サイトはこちら

1.プロミスは最短3分の融資が可能でお急ぎの方におすすめ

プロミス

レイク

融資スピード
最短3分
融資スピード
最短25分

融資スピードは、プロミス最短3分、レイク最短25分なので、とにかく早くお金を借りたい方におすすめです。

プロミスでは、Web・アプリで申し込み後に平日限定ですが、優先的に審査を行なってくれるかなど電話で相談することができます。

お急ぎの方はお申込完了後、以下のフリーコールまでお電話ください。
0120-38-0365
受付時間: 平日8:00 – 21:00

土日祝日も融資時間は最短3分となっているので、急ぎで借り入れしたいのであればプロミスで借り入れをしましょう。

原則24時間365日受付しており、お申込からご契約まですべてWebで完結するため、最短3分でお借入が可能です。

さらに、プロミスでは、インターネット振り込みを利用すると、原則24時間365日土日祝日夜間問わず最短10秒で振り込み手数料無料で借り入れができるサービスも行っています。

原則24時間365日土日祝・夜間を問わず振込手数料0円でご利用いただけます。
最短10秒程度でご指定の口座に振込が可能です。

このようにプロミスは融資を急いでいる人にはおすすめの消費者金融です。

2.プロミスは金利が17.8%と低いため低金利で借入できる

プロミス

レイク

金利
4.5%~17.8%
金利
4.5%~18.0%

金利は、プロミス4.5%~17.8%、レイク4.5%~18.0%です。

ほぼ変わりはありませんが、プロミスの方が0.2%金利が低いので、低金利を重視する方はプロミスがおすすめです。

ただし、日本貸金業協会の法律が改正され、借入金額別に上限金利が決まっています。

このように、100万円を超えた借入だと上限金利は15%と法律で決まっているので、100万以上の借入ならプロミスもレイクも上限金利は15%ということです。

なので、100万以下の借入の場合はプロミスがおすすめです。

3.プロミスは申し込み年齢が満18歳以上74歳までと幅広い

プロミス

レイク

申込年齢
満18歳以上74歳まで
申込年齢
満20歳から満70歳まで

プロミスは満18歳以上74歳まで、レイクは満20歳から満70歳までが申し込み対象年齢です。

年齢幅が広いのでさまざまな方が利用できるのはプロミスです。

プロミスの申し込み条件は以下の通りです。

年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。

主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

このように、安定した収入があれば、18歳、19歳の学生でも申し込みすることが可能です。また、70歳以上の高齢者でも申し込み可能なのでおすすめです。

18歳、19歳も申し込み対象なのは、大手消費者金融でプロミスだけです。

19歳以下は借入金額が少額でも申し込み時に収入証明書(※1)が必要なので前もって用意しておきましょう。

注釈
(※1)収入証明書はこの中から1点をご用意ください。
源泉徴収票(最新のもの)
確定申告書(最新のもの)
税額通知書(最新のもの)
所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)
賞与明細書がお手元にない場合は、直近2か月分の給与明細書をご提出ください。

 

プロミスの良い口コミは手続きが簡単で利便性が高い

デイリーキャッシング利用中で過去にプロミスを使った68人からプロミスの良い口コミと悪い口コミの傾向は以下のようになりました。

プロミスの良い口コミ

初めてスマホから申し込みましたが、手続きがとても簡単で、スムーズに進めることができました。審査結果もすぐに分かり、待ち時間が少なかったのが助かりました。初めての利用でも安心して手続きできたので、便利さを実感しました。

急遽まとまったお金が必要になり、すぐに申し込みましたが、対応がとても早く、電話のオペレーターの方も丁寧で素晴らしかったです。また、完済後に解約する際も、電話一本でスムーズに手続きが完了し、とても便利でした。現在は解約済みですが、もし今後また困ったときには、安心してプロミスさんにお願いしようと思っています。

初めて消費者金融を利用することになり、緊張していましたし、お金のことを考えると気持ちも落ち込んでいました。でも、どのオペレーターの方も優しく、分かりやすく丁寧に説明してくれたので、安心して手続きを進めることができました。

このように、プロミスの良い口コミは利便性の高さがあったと言う傾向にありました。

プロミスの悪い口コミ

利息が少し高いです。返済計画をしっかり立てないと、気づけば利息ばかり払っている状態になってしまったので、計画的に利用しないと返済が苦しくなってしまいます。

専用のATM以外で手数料がかかるため、返済や借入の際に少し不便に感じることがありました。ただし借入までの手続きはスムーズで、審査のスピードも早かったです。

審査が早かったので、急いでいるときに借り入れできたのは助かりました。ただし、金利が思ったより高く、長期間の返済になると負担を感じることがありました。

このようにプロミスの悪い口コミはこのように、「金利が高い」「専用ATM以外では手数料がかかる」 などの傾向が見られました。

プロミスでは、インターネット返済や、口座振替を利用すれば、手数料がかかることはありません。

プロミスは返済方法が豊富なため、別の返済方法を検討すれば手数料がかからずに済みます。

また、金利に関しては、プロミスは上限金利が17.8%とSMBCモビットよりも低く設定されています。

さらにプロミスは借り入れの次の日から無利息期間が30日間あるので、その期間内に返済するように返済計画を立てると利息を払わずに済みます。

レイクがプロミスより優れている3つの特徴

プロミスとレイクを比較して以下の部分が特にプロミスと異なっていた点です。

無利息期間 審査スピード 電話申込受付時間
最大180日金利0円(※1) 最短15秒(※2) 平日・土曜日・祝日 9時~21時
日曜日 9時~19時(※3)

このように、特に無利息期間はプロミスに比べて6倍もあるので、無利息期間を利用して金利を0円にしたい方はレイクがおすすめです。

また、審査スピードは最短15秒と早く、とにかく早く審査結果を知りたい人にはおすすめです。

電話申込受付時間は平日・土曜日・祝日 9時~21時、日曜日 9時~19時です。

プロミスの電話申込受付時間は平日の9時~18時までなので電話申し込みを検討している方は、レイクがおすすめです。

レイク公式サイトはこちら

1.レイクは無利息期間が最大180日と長い

プロミス

レイク

無利息期間
借り入れの翌日から最大30日間金利0円
無利息期間
最大180日間金利0円

プロミスもレイクも初めての契約で無利息期間が適応されます。

プロミスなどの消費者金融は通常30日が多いのですが、レイクは無利息期間が最大180日とかなり長いのが特徴です。

無利息期間が長いと利息を抑えることができるので、お得に返済することが可能です。

レイクには、「選べる無利息期間」というサービスがあり、種類は以下の通りです。

  • 5万円まで初回契約翌日から180日間
  • 200万円まで初回契約翌日から60日間(※1)
  • いくらでも初回契約翌日から30日間
注釈
参照元:レイク選べる無利息
(※1)Web申し込み限定

上記のように、借入金額や申し込み方法によって無利息期間を選ぶことができます。

5万円お金を借りるなら迷わずレイクにすることをおすすめします。

200万までならプロミスの倍無利息期間があるので、利息を少しでも抑えてお得に借りたい方にレイクはおすすめです。

2.レイクは最短15秒で審査結果がわかる

プロミス

レイク

審査スピード
最短3分
審査スピード
最短15秒

プロミスの審査結果がわかるスピードは最短3分、レイクの審査結果は最短15秒で知ることができます。

プロミスも業界の中で早いですが、レイクの方が圧倒的に早いので、審査結果を早く知りたいようであればレイクをおすすめします。

ただ、Webからの申し込みのみ最短15秒で審査結果を知ることができるので、いち早く知りたい人はWebサイトより申し込みをするようにしましょう。(※1)

注釈
(※1)審査結果を確認できる時間は、8時10分〜21時50分(毎月第3日曜日は、8時10分〜19時)なので、夜間など時間外の申し込みの場合翌日の審査結果になることもあります。

3.レイクは電話申し込み時間が21時と長く、土日も可能

プロミス

レイク

電話申込受付時間
平日9:00 – 18:00
電話申込受付時間
平日・土曜日・祝日 9時~21時
日曜日 9時~19時
電話番号

0120-240-365(※1)

電話番号

0120-09-09-09(※2)

注釈

プロミスは平日9時〜18時なら電話で申し込みの受付をしています。

一方で、レイクは平日・土曜日・祝日 9時~21時、日曜日 9時~19時対応可能です。

Web申し込みではなく、直接オペレーターと相談したい人は電話申し込みもおすすめしています。

レイクは、プロミスよりも対応時間が長いので仕事終わりでも電話で相談することが可能です。

レイクの審査結果は、その場ですぐに審査結果を伝えてくれます。

審査状況により、後で連絡くる場合もあります。

その場合はオペレーターの個人名で連絡があります。

また、自動音声サービスはプロミスもレイクもあります。

レイクの良い口コミは無利息期間が長く金利負担が少ない

デイリーキャッシング利用中で過去にレイクを使った55人からレイクの良い口コミと悪い口コミの傾向は以下のようになりました。

レイクの良い口コミ

信頼できる大手のサービスという安心感からレイクを利用しました。審査がとても迅速で、即日融資を受けることができたのは助かりました。金利も比較的抑えられており、返済方法の選択肢が豊富なので、自分のペースに合わせて返済できるのが便利でした
レイクを選んだ理由は、無利息期間が長く設定されていたからです。審査や入金の手続きはすべてスマホで完結し、スムーズに進めることができました。

初めての借り入れで不安がありましたが、オペレーターの丁寧な対応とスピーディーな融資のおかげで、安心して利用できました。返済方法もシンプルで分かりやすく、無理なく続けられる仕組みになっています。特に、60日間無利息のキャンペーンを活用すれば、5万円の借入でも利息の負担を抑えられたので、とても助かりました。

このように、レイクの良い口コミは無利息期間のメリットが高いと言う傾向にありました。

レイクの悪い口コミ

もう少し親しみやすい接客対応を心がけていただきたかったです。少し電話対応に不満が残りました。

返済の相談でオペレーターに連絡した際、対応が悪く、不快な思いをしました。顧客対応の質にばらつきがあり、改善が必要だと感じました。
審査が早いと聞いて申し込みましたが、結果の連絡が遅く、対応に不満を感じました。迅速な対応を期待していたため、残念でした。

このようにレイクの悪い口コミは「電話対応への不満」「審査スピードが遅かった」という傾向にありました。

ただし、オペレーターの対応は担当者によって差があるたのはこちらで対処が難しいです。

そのため、何か疑問点があれば時間帯を変えて再度問い合わせると丁寧なオペレーターにあたることがあります。

また、担当者を変えてほしいと話すと対応してくれます。電話口で希望を思い切って伝えてみましょう。

審査スピードは混み具合などで多少時間がかかることがあります。レイクは審査対応時間が長いので、混んでいる場合は、時間を置いてからかけ直してみましょう。

プロミスとレイクを8つの項目で詳細を比較!

  1. プロミスとレイクの「審査通過率」で比較した結果、プロミスがおすすめ
  2. プロミスとレイクの「金利」で比較した結果、プロミスがおすすめ
  3. プロミスとレイクの「無利息期間」で比較した結果、レイクがおすすめ
  4. プロミスとレイクの「返済のしやすさ」で比較した結果、僅差でプロミスがおすすめ
  5. プロミスとレイクの「在籍確認電話」で比較した結果、どちらも原則無し
  6. プロミスとレイクの「融資スピード」で比較した結果、プロミスでした
  7. プロミスとレイクの「審査スピード」で比較した結果、レイクがおすすめ
  8. プロミスとレイクの「女性向けサービス」で比較した結果、プロミスがおすすめ

1.プロミスとレイクの「審査通過率」で比較した結果、プロミスがおすすめ

プロミスとレイクの「審査通過率」を比較してみましょう。

プロミス(※1) レイク(※2)
2022年 38.8% 31.3%
2023年 40.5% 24%
2024年(12月) 37.8% 20.2%

直近3年分のプロミスとレイクを「審査通過率」で比較した結果、プロミスの方がやや高い数値となっています。

審査通過率とは、申込人数に対して実際に審査を通過している人の割合の事です。

過去の実績から見てもより審査に通りやすいのは「プロミス」といえます。

なので、初めてお金を借りる上で審査に不安がある人はプロミスで借入をしましょう

そもそも審査というのは、賃金業法上で返済能力調査というものが義務付けられているため借り入れをする際に審査なしにすることはできません。

-返済能力調査の内容一部抜粋-
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

このように返済能力はお金を借入する際に必ず必要になるので、「審査なしで借入できます」という謳い文句で営業している消費者金融にはくれぐれも気をつけてください。

安全にお金を借入するならば、アコムやプロミスのようにきちんと賃金業者に登録されている会社で借り入れをするようにしましょう。

心配があれば金融庁登録貸金業者情報検索サービスを利用して賃金業者に登録されている会社かどうか検索するようにしましょう!

審査基準は、公表されていませんが、金融機関とのトラブルなどを抱えていない限り、ほとんどの場合で申し込みは可能です。

審査では、過去の返済状況、年収や勤続年数などをもとに「安定した収入があるのか」「返済能力があるのか」といった点を重点的に見られます。

返済能力の有無を調べるために信用情報が重視されます。

信用情報とは、ローンの申し込み状況や利用履歴といった日本信用情報機構(JICC)および指定信用情報機関(CIC)に登録されている個人情報のことを指します。

信用情報に返済が滞っていたり自己破産していたりなどの悪い記録がなければ審査に落ちることはほぼあり得ません。

少しでも不安がある人は審査通過率が高いプロミスをおすすめします。

プロミス公式サイトはこちら

2.プロミスとレイクの「金利」で比較した結果、プロミスがおすすめ

プロミスとレイクを「金利」で比較すると、下限金利は4.5%と同じですが、上限金利はプロミスが0.2%低いです。

プロミス

レイク

金利
4.5%~17.8%
金利
4.5%~17.8%

このようにプロミスの方が0.2%上限金利が低いので、少しでも低金利がいい方はプロミスがおすすめです。

上記のプロミスの特徴②でもお話ししたように、100万以上の借入の場合、上限金利は15%なので、プロミスでもレイクでも変わりはありません。

なので、100万以下の借入の場合はプロミスをおすすめします。

ちなみに、プロミス・レイク共に、支払いが遅れてしまうと遅延損害金として年率20%となってしますので返済期日はしっかり守りましょう。

遅延損害金の計算式は「借入残高×遅延損害金利率÷365×延滞日数」です。遅延損害金利率は利息制限法4条1項で金利の1.46倍が上限と定められているので、金利が年率15%であれば21.9%で計算されます。ただし、消費者金融の場合は同7条1項で制限されていて、最大で年率20%までです。

 

遅延損害金の計算方法:
1日分の遅延損害金=ご利用金額×遅延損害金(年率20.0%)÷365日

このように、遅延損害金として年率が20%になります。

以下のように法律が改正され2010年6月に上限金利が引き下げられ、遅延したとしても金利は20%を超えることはあり得ません。

2010年6月18日以降、出資法の上限金利が29.2%から20%に引き下げられ、「グレーゾーン金利」が撤廃されました。

どの消費者金融でも、金利が20%を超えることはなくなって借り入れをする側としては安心して借り入れができるようになりました。

プロミス公式サイトはこちら

3.プロミスとレイクの「無利息期間」で比較した結果、レイクがおすすめ

プロミスとレイクの「無利息期間」で比較した結果、レイクがおすすめです。

プロミス

レイク

適用期間

借り入れの翌日から最大30日間金利0円

適用期間

3つの中から選べます

①初回契約翌日から180日間
②初回契約翌日から60日間
③初回契約翌日から30日間

適用条件

初めてのご利用、メアド登録、Web明細利用をしてくれる人

適用条件

3パターンとも初めてのご利用

①5万円まで初回契約翌日から180日間
②200万円まで初回契約翌日から60日間
③いくらでも初回契約翌日から30日間

(60日間無利息期間のみWeb申し込み限定)

プロミスは、はじめてご利用いただくお客さまのうち、メールアドレスをご登録のうえ、Web明細をご利用いただくお客さまら30日間が金利0円適用期間となります。

初回お借入の翌日から30日間無利息でご利用いただけるサービスです

また、プロミスの適用期間は初回お借入の翌日から30日間です。

他の大手消費者金融は、契約日の翌日から30日間なことが多いです。

その点、プロミスは、借入の翌日から30日間なので、契約だけして借入が遅れてしまっても、無駄なく30日間無利息期間が適応されます。

一方、レイクではじめてのご契約なら無利息期間が以下の3つの中から選べます。

  1. 5万円まで初回契約翌日から180日間無利息
  2. 200万円まで初回契約翌日から60日間
  3. いくらでも初回契約翌日から30日間

それぞれ解説していきます。

一つ目は、レイクではじめて契約をするなら、お借入れ額のうち5万円分に対するお利息が180日間0円です。

利用できる条件は、レイクではじめてご契約の方、ご契約額が1万円~200万円の方です。

この無利息期間は、借入額の5万円分が180日間利息なしです。

例えば、借り入れ額が8万の場合、5万は180日利息0円で、残りの3万円に対して利息が発生します。

なので、借入額が5万円以下で少額借りたい人は特におすすめです。

また、180日の無利息期間中は、何度利用しても5万円分まで無利息となります。

例えば、5万円を借入して、3万返済すると残りは2万円になりますよね。

その状態でまだ180日の無利息期間中だったら、再び3万円のお借入れまで、利息なしで利用できるということです。

少額借りる人にはかなりお得なのでおすすめです。

二つ目は、レイクではじめて契約をするなら、お借入れ額全額に対するお利息が、Web申込み限定で60日間0円です。

借入全額を60日間利息0円にする条件は、レイクではじめてのWeb申し込みご契約額が1万円~200万円の方です。

自動契約機や電話などで契約してしまうと60日間の無利息が適応されないので、web以外の方法で申し込みをしないように気をつけましょう。

上記の図のように、借入20万円で月々8,000円の返済だとするならば、通常利息と60日間の無利息期間がある方では5,842円お得に返済することができます。

200万円以下の借入で、Webからの申し込みが可能なら適応されます。

三つ目は、お借入れ額全額に対するお利息が、30日間0円です。

利用できる条件は、レイクをはじめて利用する方、ご契約額が1万円~500万円の方です。

180日の無利息期間と60日の無利息期間は、限度額が200万円なので、30日の無利息は200万〜500万と大きな金額を借りたい人向けです。

初めてレイクを利用し、200万〜500万借りる場合は30日間無利息期間を利用するとお得に返済できます。

180日も、60日もそうですが、無利息期間中に返済が遅れてしまうと、無利息期間は適応されなくなり、遅延損害金も発生してしまいます。

ご返済が滞った場合、無利息期間は終了します。加えて、ご返済日の翌日以降、遅延損害金およびお利息が発生します。

無利息期間中も返済期日をしっかりと守れば、お得に返済することができます。

このように、無利息期間は圧倒的にレイクが豊富で柔軟なので、無利息期間を重視する方はレイクがおすすめです。

レイク公式サイトはこちら

4.プロミスとレイクの「返済のしやすさ」で比較した結果、僅差でプロミスがおすすめ

上記がプロミスとレイクの返済方法の比較表です。

プロミス

レイク

返済方法

インターネット返済
口座振替
銀行振込
ポイントによるご返済
コンビニ・提携ATM
プロミスATM
スマホATM

返済方法

Web返済サービス
口座振替サービス
銀行振込み
スマホATM取引
提携ATM
Pay払い

返済日

5日・15日・25日・末日の中からお選びいただけます

返済日

返済日の指定が可能

月々の最低返済額(公式サイト表参照)

1万円の場合:1000円~
5万円の場合:2000円~
10万円の場合:4000円~
30万円の場合:11,000円~
50万円の場合:13,000円~

返済額(※2)

1万円の場合:4,000円~
5万円の場合:4,000円~
10万円の場合:4,000円~
30万円の場合:12,000円~
50万円の場合:14,000円~

 

返済方法は、プロミスもレイクもほぼ同じで大差ありませんが、プロミスには提携ATMのほかにプロミスATMで返済やVポイントで返済することが可能です。

自宅近くにプロミスATMがあるか「店舗・ATM検索」で確認できます。

また、Vポイント返済は、アプリからVポイントを利用して、返済できます。

他社からおまとめしたポイントも利用可能なのでVポイントを貯めている人はお得に返済できます。

レイクには、2025年2月27日よりレイクアプリとPayPayの連携で、PayPayマネーへのチャージやPayPayからから返済ができるようになりました。

キャッシュレス派の人にはとても便利なサービスになります。

返済日は、プロミスが「5日・15日・25日・末日」の中から選択、レイクが「返済日の指定が可能」です。

ご返済期日は、5日・15日・25日・末日の中からお選びいただけます。
毎月のご返済期日は、会員サービスにて、いつでもご確認いただけます。
お客さまのご都合にあわせて、毎月のご返済日の指定が可能です。

返済日の選択は、レイクが自由に決められるので、給料日の次の日など都合のいい日を選べる方がいい人はレイクがおすすめです。

最後に、毎月の返済額です。

借入金額が、プロミスの方が返済金額を抑えて返済可能です。

しかし、あくまでこれは借入金額や利息、支払い回数などで変わってくるので目安として参考にしてください。

返済のどの部分を重視するかによりますが、総合的にプロミスATMもあり、Vポイント返済や1回の返済金額が抑えられるプロミスが僅差でおすすめと言えます。

プロミス公式サイトはこちら

5.プロミスとレイクの「在籍確認電話」で比較した結果、どちらも原則なし

プロミス

レイク

在籍確認
原則なし
在籍確認
原則なし

このように、プロミスもプロミスも原則在籍確認の電話連絡は原則なしという結果になりました。

原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし審査の結果によりお電話する場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはございませんので、ご安心ください。

プロミスでは、実際に98%のお客さまには電話での在籍確認を実施しておりません。

原則、ご自宅やお勤め先への確認はお電話ではおこなっておりません。
ただし、審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合があります。

このように、プロミスもレイクも職場などに在籍確認の電話は原則ありません。

プロミスは在籍確認の実施率のデータがあります。プロミスでは「2%」の人が在籍確認実施されています。在籍確認を行う確率は極めて低いです。

レイクには実施率のデータはありませんでしたが、在籍確認の電話が難しい場合は、書類を提出することで代替の確認とする相談を行なっています。

お電話でのご連絡が難しい場合は、書類を提出いただくことで代替の確認とするご相談も承っておりますので、フリーダイヤル0120-09-09-09までお問合せください。

レイクで在籍確認を避けたい方は、フリーダイヤル0120-09-09-09に相談してみてください。

結論、プロミスもレイクもどちらも原則なしで、在籍確認の電話がかかってくる確率は低いという結果になりました。

もし、電話がかかってきたとしても、個人情報の保護に関する法律に基づいて運営している為、会社名ではなく担当者の個人名で在籍確認の電話を実施しているので会社にバレる確率は低いと言えます。

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6.プロミスとレイクの「融資スピード」で比較した結果、プロミスの方が多い

プロミスとレイクの融資スピードは、以下のとおりです。

プロミス

レイク

融資スピード
最短3分
融資スピード
最短25分

融資スピードはプロミス最短3分、レイクは最短25分なので早くお金を借りたい人はプロミスがおすすめです。

プロミスやレイクなどの消費者金融では与信スコアリングシステムが充実しているのでして、素早い融資(数秒から数時間)の判定を行うサービスを取り入れています。

プロミスは、自動与信システムの開発をし、業界初の自動与信システムを導入したのはプロミスです。

そのため、プロミスでは、融資までのスピードが最短3分と早く、お手続がWeb上で完結でき即日融資が可能です。

また、プロミスではweb・アプリなら24時間365日いつでも申し込み可能なので、すぐにお金が必要になった場合も安心して借り入れができます。

レイクは、Webなら24時間お申込みOKで、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振り込み可能です。時間が明確に書いてあるので、確実に今日中に借入したい方はレイクもおすすめです。

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7.プロミスとレイクの「審査スピード」で比較した結果、レイクがおすすめ

プロミス

レイク

審査スピード
最短3分
審査スピード
最短15秒

上記のように、プロミスは審査スピード最短3分、レイクは最短15秒です。

なので、審査スピードを重視するならレイクという結果になりました。

プロミス・レイク共にWeb申し込みなら最短時間で審査できます。

また、Webサイトなら24時間申し込み可能なのも嬉しいポイントです。

しかし、審査に時間がかかってしまった場合は、最短で審査ができない可能性もあります。

プロミスはお申込時間や審査により最短審査が難しい旨が公式に書かれています。

一方で、レイクは、審査について明確に書いてあります。

21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振り込み可能なので、夜遅い時間帯は審査が行えないことがわかります。

審査結果を早く知りたい人は、レイクで21時までに申し込みをすると審査結果が早く知ることができます。

また、どの会社で借り入れをしたとしても審査をなくすことはできません。

審査は賃金業法の返済能力調査で義務付けられているので、審査なしにすることはできません。

「審査なし!」というような広告も賃金業法第16で禁止されています。

第十六条貸金業者は、その貸金業の業務に関して広告又は勧誘をする時は、貸付けの利率その他の貸付けの条件について、著しく事実に相違する表示若しくは説明をし、又は実際のものよりも著しく有利であると人を誤認させるような表示若しくは説明をしてはならない。

なので、そのような広告を目にしても闇金である可能性が高いため利用しないよう気をつけてください。

プロミスやレイクのような金融庁に登録されている会社で借り入れをするようにしてくださいね。

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8.プロミスとレイクの「女性向けサービス」で比較した結果、プロミスがおすすめ

プロミス

レイク
女性向け商品

レディースキャッシング

女性向け商品
なし
女性専用ダイヤル
ありレディースコールの電話番号は
0120-86-2634
女性専用ダイヤル
ない
注釈
このように3社を比較すると、プロミスは女性向けサービス、女性専用ダイヤルがあり、アコムとレイクにはないことがわかりました。

女性で初めての借入に不安がある方は、プロミスを活用しましょう。

プロミスでは新規顧客の36.8%が女性が利用しているというデータがあるので、安心して利用することができます。

注釈
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社2024年3月期決算資料

さらに、女性専用ダイヤルにて女性オペレーターが相談に乗ってくれるので、女性にお話をしたい方は安心して電話をかけることができます。

レイクは女性専用の商品や専用ダイヤルもありませんが、「働く女性のためのカードローン」でもあることを強調しています。

消者金融全体で女性も利用し、前向きな貸付をしていることがわかります。

3年以内に消費者金融で借入経験者がある人のうち、女性だけでなく、男性含めた調査によると消費者金融の利用には、「生活費の不足を補うため」に借りる人が43.6%と最も多くなっています。

3年以内借入経験者のうち、消費者金融利用者の利用目的の上位は、「生活費の不足を補うため」が43.6%、「クレジットカード、ネットショッピ ングにおける後払い決済等の利用代金を支払う資金の不足を補うため」が27.4%、 「欲しいものがあったが手元のお金が足りなかったため」 が14.9%となっている。

このように男女関係なく、生活費の不足を感じてお金を借りたいと思っている人が多いようです。

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プロミスとレイクは土日即日融資に対応している?

土日即日融資
プロミス ⭕️
レイク ⭕️
結論、プロミスもレイクも土日即日融資に対応しています
プロミスは、PayPay銀行や三井住友銀行など、ほとんどの金融機関に対応し、原則24時間365日、曜日や夜間も関係なく融資を行っています。
Webなら24時間お申込みOK!21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みできます。(※1)
注釈
(※1)一部金融機関および、メンテナンス時間を除く。

しかし、労働基準法によって割増賃金の支給が義務付けられている夜間は、オペレーターの人数を最小限にされ、審査が長引くケースもあるため早めに申し込んだほうがよいでしょう。

レイクのWeb申し込みでは、明確に日曜日以外は21時までに、日曜日は18時までに契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)すると当日中振込みできると記載されています。

また、書類に不備があると審査に時間がかかってしまうので、書類に不備がないようにすることも大切です。

プロミスの申し込み時に必ず必要な書類は以下のとおりです。

レイクの申し込み時に必ず必要な書類は以下のとおりです。

本人確認書類で、健康保険証を提出する場合、医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律に基づいて、保険者番号や被保険者記号を隠す必要があります。

レイクは、「スマート本人確認」という方法で本人確認することをおすすめしています。

スマートフォンで運転免許証を撮影することで、本人確認書類を提出できます。
注釈

ご使用のスマートフォンにより、契約画面で「スマート本人確認」が表示されない場合があります。

書類をアップロードせず、スマホのカメラで撮影するだけで簡単に本人確認できるのでお急ぎの方にもおすすめです。

また、以下のいずれかに該当する場合は、貸金業法に基づき収入証明書類の提出が必要です。

プロミスの場合
レイクの場合

 

収入証明書となる書類は以下の書類です。

収入証明書※1) 源泉徴収票(最新のもの)
給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)(※2)
市民税・県民税額決定通知書(最新のもの)
所得証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
確定申告書(最新のもの)

 

注釈
(※1)プロミス公式ご提出いただく収入証明書、レイク公式収入証明書
(※2)賞与明細書がお手元にない場合は、直近2か月分の給与明細書をご提出ください。

収入証明書類はすぐに用意することは難しい場合もあるので土日に即日融資を希望するのであれば、事前に用意しておきましょう。

初めてお金を借りるなら申し込みは1社にしておきましょう

初めてお金を借りるのであれば、プロミスかレイクのどちらか一社に申し込みをするようにしましょう。

初めてでもいくつかの消費者金融に申し込みすることは可能ですが、短い期間の間に複数の機関に申し込みをしてしまうと審査に影響が出る可能性があります。

カードローンの申込をするなら、1社に決めたほうが審査に通りやすくなるでしょう。
ご返済額とご返済日を正確に管理するためにも、カードローンを申込むときは1社に絞ることをおすすめします。

このように、複数の消費者金融への申し込みをすること自体はできますが、同時に申し込みをすると審査に影響が及ぶ可能性や、返済日を過ぎてしまうなどの管理不十分になる可能性があるというデメリットがあります。

なので、初めて借り入れをするのであればまずは、1社に申し込みをするのがおすすめです。

プロミスやレイクのような貸金業者は、お金を借す時の審査や契約をした際には、JICCCICに信用情報というものに記録をしなければいけません。

貸金業者は、個人の顧客と貸付けの契約を結ぶ際には、指定信用情報機関が保有する顧客の信用情報を利用しなければなりません。また、顧客と貸付けの契約を締結した場合は、顧客の氏名や貸付金額などの信用情報を指定信用情報機関に提供しなければならないことになっています。

この信用情報機関に申込者個人の情報が書いてあるので、その人物の過去の申し込み履歴がわかります。

誰が、いつ、どの会社に契約申し込みをしたかといった申し込み履歴は、6ヵ月間保存されています。

多数のカードローンを同時申し込みをしていることで、収入面などの審査要素に不安材料があるのではないかと警戒される可能性があります。

なので、プロミスやレイクの公式にも書いてあるとおり申し込みは1社にしておきましょう。

1社に絞ったけれど、契約限度額で足りない場合は増額することが可能です。

ただし、いくらでも増額できるわけではなく、貸金業法の総量規制により、お借入総額が年収の3分の1まででしたら増額可能です。

ご利用限度額を増額しておけば、急な出費にも安心して備えられます。

現在のご契約額(限度額)が足りない場合は、増額の審査結果をいつでも3秒で確認できます。

このように手続きを行えば利用額を上げることができるので、まずは1社に申し込むことをおすすめします。

プロミスとレイクの審査に落ちた場合は他の大手消費者金融を検討してみよう

プロミスとレイクの審査に落ちた場合は、アコム、アイフル、SMBCモビットの大手消費者金融を検討してみましょう。

下記の表は大手消費者金融5社の最新審査通過率の比較表になります。

1位:アコム(※1) 39.3%
2位:プロミス 35.9%
3位:アイフル(※2) 33.0%
4位:レイク 20.2%(四半期分の件数を%に直して平均で計算)
5位:SMBCモビット 非公表
注釈
(※1)アコムマンスリーレポート(2025年3月期下記 新規貸付率(2025年1月分)
(※2)アイフル月次データ(2025年3月期 無担保新規成約率(2024年11月分)
審査通過率は各月で変動があるので、順位に入れ替わりがあれば再度順位を入れ替えていきます。

このように、審査通過率の高い順はアコム、プロミス、アイフル、レイク、SMBCモビットとなっています。

プロミスとレイクの審査に落ちてしまった場合は、大手消費者金融で一番審査通過率の高いアコムでの借り入れを検討しましょう

プロミスやレイクで審査に落ちてしまったからといって、他社でも審査に通過しないということはありません。

上記の大手消費者金融は金融庁の登録貸金業者であり、貸金業法法定利率を遵守しているため違法な取り立てや利息が増えすぎる心配もありません。

アコム、アイフル、SMBCモビット特徴を紹介します。

アコムはクレジットカード機能がついたカードがある

以下はアコムの基本情報です。

アコム基本情報
1、審査通過率 39.3%
2、金利 3.0〜18.0%
3、無利息期間 契約の翌日から最大30日間
4、在籍確認電話 原則なし
5、借入限度額 1~800万円
6、融資スピード 最短20分
7、女性向けサービス ×

カードローンにショッピング機能が付帯した「ACマスターカード」と言うものがあります。

プラスチックカードはもちろん、バーチャルカードでも利用することができるので、ネットで買い物もできます。

日本をはじめ、世界中のMastercardの加盟店で利用できるので、クレジットカードのように便利に使うことができます。

ACマスターカードは、キャッシング機能、ショッピング機能、どちらも備わっているので、急いでキャッシング機能を使ってお金を借りたい場合や、ショッピング機能で買い物をしたい場合にも対応可能です。

また、上記で記載されているように、審査通過率が一番高いのも特徴です。審査に不安がある人は一番審査に通りやすいアコムがおすすめです。

アイフルは女性向けサービスが充実している

以下はアイフルの基本情報です。

アイフル基本情報
1、審査通過率 36.2%(※1)
2、金利 3.0〜18.0%
3、無利息期間 契約の翌日から最大30日間
4、在籍確認電話 原則なし
5、借入限度額 1~800万円
6、融資スピード 最短18分
7、女性向けサービス
注釈
(※1)アイフル月次データ(2025年3月期 無担保新規成約率(2024年4~6月分)より算出)

審査通過率はプロミスに続いて36.2%と高いです。

金利、無利息期間、在籍確認、借入限度額共にプロミスと同じです。

融資スピードはプロミスよりも2分早いという結果になりました。

基本的なスペックはプロミスとあまり変わりはありません。

アイフルの特徴は、女性専用カードローン「SuLaLi」(スラリ)があります。

女性専用ダイヤル(女性オペレーター対応)
0120-201-884
受付時間:9:00~18:00

 

女性オペレーターが対応してくれるので、男性スタッフには相談しづらい女性も安心して申込めます。

SuLaLiのローンカードは女性向けのおしゃれなデザインが特徴的です。

身近な人にカードを見られても、お金を借りていることがバレにくいでしょう。

SMBCモビットは会員専用サービスMyモビの機能が多い

以下はSMBCモビットの基本情報です。

SMBCモビット基本情報
1、審査通過率 非公開
2、金利 3.0~18.0%
3、無利息期間 なし
4、在籍確認電話 原則なし
5、借入限度額 1~800万円
6、融資スピード 最短15分
7、女性向けサービス ×

審査通過率は非公表です。

金利、在籍確認、借入限度額共にプロミスと同じです。

融資スピードは最短15分とプロミスに続いて比較的に早い方です。

基本的なスペックはプロミスとあまり変わりはありません。

SMBCモビットの特徴は、会員専用サービスMyモビがあります。

会員専用サービス「Myモビ」とは、モビットでご契約いただいているお客さま向けのインターネットサービスです。
各種お手続きや、当社からのご案内をご覧いただけます。

Myモビの主な機能としては、契約情報の変更・閲覧、増額審査の申込、最短3分でお客さまの口座へ直接お振込などがあります。(※1)

また、Vポイントの連携や返済手続き、カード紛失・盗難時の連絡機能なども行えます。

SMBCモビットを契約した際はMyモビに登録することをおすすめします。

プロミスとレイクでよくある質問

プロミスとレイクどちらがおすすめですか?
どちらもおすすめですが、ご自身が重視するポイントで選ぶのがいいでしょう。

今すぐにお金を借りたい人、少しでも低金利で借りたい人、18歳や19歳の学生はプロミスがおすすめです。

無利息期間の長さを重視したい人、審査結果をいち早く知りたい人、電話申し込み時間が長い方がいい人はレイクがおすすめです。

アルバイトやパート、専業主婦(主夫)でも借入できますか?
プロミス、レイクはアルバイトやパートは可能、専業主婦(主夫)のお客様は申し込み不可です。

アルバイト・パート・派遣社員・契約社員の方も、審査のうえご契約いただけます。
主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。

パートやアルバイト等でも安定した収入のあるお客さまであれば、お申込み可能です。
専業主婦(主夫)のお客さまはお申込みできません。
申し込みに保証人・担保は必要ですか?
いいえ、不要です。
プロミスのフリーキャッシングは、担保も保証人も不要です。
借入総額が年収の3分の1までって本当ですか?
本当です。総量規制により年収の3分の1を超える貸付はできません。
プロミスでは、総量規制により借入希望者の年収の3分の1を超える金額を貸し出すことはできません。
お借入総額が、他社を含め年収の3分の1を超える場合、新たなお借入れができません。
ただし、住宅ローンや自動車ローン、銀行のカードローン、クレジットカードでのお買い物はお借入総額に含まれません。
借りたお金は自由に使っていいの?
プロミスは、生計費に限ると記載され、レイクは用途自由です。
生計費に限ります。(ただし、個人事業主の方は、生計費および事業費に限ります)
カードローンはさまざまなシーンでご利用限度額の範囲内でお客さまの目的に合わせて、繰り返しご利用が可能です。
プロミスの主なご利用目的はこちらです。
レイクの直近3年間にお借入れを行った際の資金使途トップ10をこちらです。

上記のように趣味や娯楽、生活費など様々な用途で利用できることがわかります。

会社や家族にバレにくいのはどちらですか?
どちらも会社や家族にバレにくいです。
プロミスのアプリローンは、スマートフォンだけで申込からお借入までをすべて完結できるサービスです。来店不要で自宅への郵送物もなく、在籍確認も原則ないため、会社や家族にバレにくいと言えます。(※1)

レイクは、Web完結ができ、郵送物なしでご利用可能なカードローンです。カードを発行しないカードレスカードローンや、紙の明細書を発行しないWeb明細サービスにも対応しています。また、自動契約機を使えば、その場でカードを受取ることも可能です。(※2)

注釈
(※1)プロミス
(※2)レイク
ただ、返済に遅延があった際は督促状などが送られる可能性があるので返済は怠らないよう気をつけましょう。

 

 

著者情報
【当記事管理者:野村 優樹】

【当記事管理者:野村 優樹】

当コンテンツは、東京都知事(3)第31698号日本貸金業協会会員第005977号株式会社日本信用情報機構(JICC)加盟の株式会社デイリープランニング 営業部部長 野村 優樹が公的機関・公式サイトなどの信頼できる情報を元に制作しています。内容に誤り等ある場合、お問い合わせフォームまでご連絡ください。内容確認し修正の対応を致します。

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