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レイクとアイフルの違いは?どっちがいいのか「審査通過率」「金利」などで徹底比較した結果!

レイクとアイフルは、金融庁貸金業社登録一覧に登録された正規の貸金業者です。

与信審査賃金業法利息制限法などの法律を遵守しています。なので、消費者金融おすすめ5社の中でもレイクとアイフルは借り入れが初めての方でも安心して利用できます。

レイクもアイフルもキャッシングおすすめ会社の中でもBEST5に入る金融会社です。

実際に、レイクとアイフルを20の項目で比較してみました。

その結果、アコムは消費者金融が初めてで審査が不安な人におすすめです。レイク無利息期間を自分のタイミングで使いたい人におすすめです。

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レイクはこんな方におすすめ!

アイフルはこんな方におすすめ!
・借入可能かすぐ分かりたい
・無利息期間を重視したい
・審査時間を早く済ませたい
・少しでも借入金利を低くしたい
・融資スピードを重視したい
・女性向けサービスを利用したい
レイク公式サイトはこちら アイフル公式サイトはこちら

レイクとアイフルの細かい違いについては、これから20の項目を比較して解説します。

即日融資のカードローンを選びたい」「毎月の返済額が少ない方で申し込みたい」など自分のニーズに合う方を選んでみてくださいね。

目次
  1. アコムとアイフルの違いを20の項目で比較した結果!
  2. レイクがアイフルより優れている3つの特徴
  3. アイフルがレイクより優れている3つの特徴
  4. アコムとアイフルを8つの項目で詳細を比較!
  5. 当社指定の銀行口座
  6. レイクとアイフルは土日の融資にも対応している?
  7. 初めてお金を借りるなら申し込みは1社にしておきましょう
  8. レイクとアイフルの審査に落ちた場合は他の消費者金融を検討してみよう
  9. レイクとアイフルどっちに申し込もうか迷った時によくある質問に回答します。

アコムとアイフルの違いを20の項目で比較した結果!

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1.審査通過率 19.96%(※1)(資料をもとに計算しています。) 33%(※2)
2.毎月最低返済額 4000円〜 4000円〜
3.返済方法 Web返済サービス
口座振替サービス
提携ATM
銀行振込み
インターネット返済
提携ATM
口座振替
お振込み
スマホアプリ
4.金利 4.5%~18.0% 3.0〜18.0%(3.0~9.5%)(※3)
5.無利息期間 利息60日間0円
5万円まで180日間無利息
契約の翌日から
最大30日間金利0円
6.在籍確認電話 原則なし 原則なし
7.借入限度額 1万円~500万円 1〜800万円
8.融資スピード 最短25分 最短18分
9.女性向けサービス 無し SuLaLi(スラリ)
10申込年齢 満20歳から70歳まで 満20歳以上69歳まで
11.提携ATM数 不明 101,366台(※4)
12.カードレス
13.WEB完結
14.郵送物回避
15.在籍確認電話 原則なし 原則なし
16.アプリ申込
17.顧客数 48万3千件(※5) 171万2540件(※6)
18.親会社 新生フィナンシャル株式会社 Shinsei Financial Co.,Ltd. アイフル株式会社
19.電話申込受付 9:00~21:00 9:00~18:00
20.スマホATM利用 セブン銀行ATMのみ セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
※1~7の注釈

比較の結果、レイクは以下の3つの点でアイフルより優れていることが分かりました。

  1. 無利息期間が長い
  2. 申し込み年齢が1年長い
  3. 電話申し込み時間が長い

一方で、アイフルは以下の3つの点でレイクより優れています

  1. 上限金利が9.5%低い(ファーストプレミアムカードローン)
  2. 融資スピードがレイクより5分早い
  3. 女性向けサービス「SuLaLi(スラリ)」がある

レイクとアイフルそれぞれが優れている特徴についてこれから3つづつ具体的に解説していきます。

レイクがアイフルより優れている3つの特徴

レイクとアイフルを比較した結果以下の部分が特にアイフルと異なっていました。

申し込み年齢 電話申し込み時間 無利息期間
満20歳から70歳まで(※1) 9:00~21:00(※2) 利息60日間0円(※3)
5万円まで180日間無利息(※4)

このようにレイクは申し込み年齢がアイフルに比べて1歳長いです。

また、電話の受付時間も営業開始時間の9時は同じですがアイフルだと夕方18時で終了するのに対して、レイクは夜の21時まで対応しております。

仕事終わりでも申し込みの電話が間に合うのは助かりますよね。

ここが最大のポイントになりますが、アイフルでは無利息期間は「契約の翌日から最大30日間金利0円」となっています。

一方でレイクは「利息60日間0円、5万円まで180日間無利息」のどちらかを選ぶことができます。

5万円以上借入していたとしてもアイフルと比べて30日間も多いです。

少ない借入の5万円以下なら150日間も多いことになります。

利息も最初は大したことないと思うかもしれませんが、だんだんと利息が増えた時にかなりの金額になることもあります。

これだけ無利息期間があれば返済もスムーズにできますね。

これからアイフルと比較した時のレイクのおすすめポイントを紹介していきます。

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1.申し込み年齢上限が長いのでシニアの方はレイクがおすすめ

申し込み年齢
レイク 満20歳から70歳まで
アイフル 満20歳以上69歳まで

このようにアイフルよりレイクの方が僅か1年の差ですが申し込み年齢が長いです。

消費者金融での借入は若い子の方が多いイメージがあるかと思いますが、金融庁の調査によりますと、年齢を重ねたシニアの方の方が利用している人が多いことがわかりました。

調査結果によると50歳以上の利用者割合は56.3%になっております。

それだけ利用者が多いということは申し込年齢が長い方がいいということになりますね。

レイクもアイフルもそうですが、一定の収入などがないと申し込みをしても審査に落ちてしまいますので注意してください。

年齢の条件は、満20歳から満70歳まで。安定した収入があれば、お申込み可能です。
20歳未満の方や、無職のため定期的な収入がない方はご利用いただけません。

 

 

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2.電話受付で申し込みしたい方はレイクがおすすめ

電話受付時間
レイク 9:00~21:00(※1)
アイフル 9:00~18:00(※2)
注釈

電話申し込みはレイクもアイフル対応しています。

そのためオペレーターに相談しながら申し込みができる点は初めての借入だと安心して借り入れができると言えます。

ただし、受付時間が異なるので注意しましょう。

アイフルよりもレイクの方が、受付対応時間が長いので、18時以降に申し込みをするのであればレイクで申し込みをしましょう。

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3.無利息期間重視ならレイクがNo. 1

以下がレイクと大手4社を比較したものになります。

無利息期間
レイク ①お借入れ額全額に対するお利息が、Web申込み限定で60日間0円!
②お借入れ額のうち、5万円分に対するお利息が180日間0円!
③はじめてご契約かつ、契約額が200万円超のお客さまは「30日間無利息」となります。
アイフル 最大30日間利息0円
アコム 初回30日間無利息
プロミス 30日間無利息サービス
モビット なし

レイクは他の大手消費者金融と比べて無利息期間に関してはどこよりも優遇してご利用いただけます。

レイクでは無利息期間のタイプが3種類あり、180日の無利息期間を利用する条件は、レイクをはじめてご契約の方、ご契約額が1万円~200万円の人となっています。

この場合は5万円分が利息無しでお金を借りることができます。

なので、借入額が5万以下の方にはとてもおすすめなサービスです。

60日間の無利息期間を利用する条件は、レイクではじめてご契約の方のうち、Webでお申込みの方、契約額が1万円~200万円の方です。

Web申し込みでないと60日間は適応されないので注意しましょう。

30日間の無利息期間を利用する条件は、はじめて契約かつ、契約額が200万円を超える人は「30日間無利息」となります。

無利息期間を最大限活用して借入したい方や少しでも利息を抑えたい人は、無利息期間があるレイクを選ぶといいでしょう。

レイクの良い口コミは無利息期間が長く金利負担が少ない

デイリーキャッシング利用中で過去にレイクを使った55人からレイクの良い口コミと悪い口コミの傾向は以下のようになりました。

レイクの良い口コミ

レイクは大手が提供しているサービスという安心感があり、信頼して利用できました。審査も非常にスピーディーで即日融資を受けられたのは助かりました。返済方法が選べるのも便利で、金利も比較的抑えられており、自分のペースで無理なく返済できた点が良かったです。
初めての利用でしたが、60日間の無利息サービスが魅力的で安心して申し込みができました。申し込みから契約までWebで完結できるので、外出せずに借入できたのがとても便利でした。忙しい方にも向いていると思います。
初めての借入で不安もありましたが、無利息キャンペーンを活用したことで、5万円の借入でも利息の負担が少なく、非常に助かりました。返済方法もシンプルで分かりやすく、無理なく返済を続けることができています。

このように、レイクの良い口コミは無利息期間のメリットが高いと言う傾向にありました。

レイクの悪い口コミ

オペレーターの対応が少し機械的に感じられ、質問に対する説明も早口で分かりづらい場面がありました。もう少し利用者の立場に立った、丁寧で親身な対応をしていただけると、より安心して利用できると思います。
電話対応に少し不満が残りました。ただ、無利息期間があるのはすごく助かりました。
無利息期間があるのはやはり助かるなと感じました。短期間で返済しようと思ったので、無利息期間は魅力的でしたが、無利息期間を過ぎるとやはり金利が高く感じました。長期での利用には計画的な返済が必要ですね。

このようにレイクの悪い口コミは「電話対応に不満が残った」「金利の高さに不満がある」という傾向にありました。

ただし、レイクでは無利息期間が充実しています。そのため無利息期間中に返済をするように返済計画を立てることで、利息の負担を抑えることができます。

返済計画はレイクのフリーダイヤルで相談することができるのでぜひ活用しましょう。

またオペレーター対応は人によって対応が違うので、電話対応に不満があった場合は、別の時間帯で再度電話をするようにしましょう。

筆者が電話した際は全てオペレーター対応が良かったので、対応してくれる人によって対応に個人差があるのかもしれません。

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アイフルがレイクより優れている3つの特徴

アイフルとアコムを比較して以下の部分が特にアコムと異なっていた点です。

審査通過率 金利 借入限度額 融資スピード
33%(※1) 3.0〜18.0%(ファーストプレミアムローン3.0~9.5%)(※2)(※3) 1〜800万円(※4) 最短18分(※5)

アイフルの審査通過率はレイクと比べて13%程高いです。

審査通過率が高いということはそれだけ借入ができる確率を示しているのですごく大切な項目と言えます。

金利も最低金利も安いですが、最高金利は同じです。

ですがファーストプレミアムローンで借入していた場合、金利は9.5%とすごく低いです。

低金利で借入している方が楽なのでぜひチェックしてください。

以前までは金利はもっと多かったのですが上限金利の改正によって金利が引き下げされております。

これまで、貸金業者の場合、この出資法の上限金利と利息制限法の上限金利の間の金利帯でも、一定の要件を満たすと、有効となっていました。これが、いわゆる「グレーゾーン金利」です。

他方、金利負担の軽減という考え方から、今回の改正により、平成22年6月18日以降、出資法の上限金利が20%に引き下げられ、グレーゾーン金利が撤廃されます。これによって、上限金利は利息制限法の水準(貸付額に応じ15%~20%)となります。なお、利息制限法の上限金利を超える金利帯での貸付けは民事上無効で、行政処分の対象にもなります。出資法の上限金利を超える金利帯での貸付けは、刑事罰の対象です。

アイフルの借入限度額もレイクと比べて高いので、多く借入したい人にはおすすめです。

ただし、借入をする際限度額が800万円だから800万円借りれるわけではありません。

総量規制に則って借入することになります。

借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。

例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。

融資スピードはレイクと7分の差ではありますが、少しでも早く借りたい人はアイフルで借入をするのがおすすめです。

アイフル公式サイトはこちら

1.審査通過率を求めるならアイフルがおすすめ

以下は、レイクとアイフルの2022年〜2024年(最新)の審査通過率の比較表になります。

年度 レイク 審査通過率 アイフル 審査通過率
2022年 31.3% (※1)(パーセンテージは当社で計算しています) 31.5% (※4)
2023年 24%(※2)(パーセンテージは当社で計算しています) 36.0% (※5)
2024年(11月) 19.96% (※3)(パーセンテージは当社で計算しています) 33.0% (※6)

このように、ここ数年は平均するとアイフルがレイクよりも審査通過率高めを維持しています。

そのため、初めて申し込むのであれば審査に通過しやすいのはアイフルと言えます。

なので、もしも審査に通るかな?私でも借りれるかな?と心配な人はアイフルで申し込みをしましょう。

ちなみに審査がない消費者金融というものは存在しません。

お金を貸す側は返済能力の調査というものを実施しないといけないと賃金業法で決まっているからです。

-返済能力調査の内容一部抜粋-
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

なので、審査は必ず受ける必要があるため、もし審査に通過したいのであれば審査通過率が高いアイフルで借入をしたほうが良いといえます。

アイフルもレイクでも賃金業法に基づいて上限金利が決まっていて、上限金利を超える金利帯での貸付は利息制限法という法律に反するため、行政処分の対象ともなります。

2.低金利で選ぶならファーストプレミアムカードローンのあるアイフルが良い

ファーストプレミアムカードローンの特徴
・金利は年3.0~9.5%
・借入限度額は100万円~800万円
・対象者は満23歳~59歳でアイフルを初めて利用される方

ただ、借入限度額が100万円からになっているので、現状300万円以上の年収がある人しか借入ができません。

もし借りるお金が数万円であれば通常のカードローンがおすすめです。

また、お金を借りるのであれば知っておかなければならないものの一つに「総量規制」という法律があります。

Q.総量規制とは何ですか?

借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。

このように、年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなるという法律があります。

ちなみに、この総量規制全ての貸金業者からの借入れの合計が、年収の3分の1以内であることが必要です。

複数の貸金業者から借りている場合、全ての貸金業者からの借入れの合計が、年収の3分の1以内であることが必要です。年収の3分の1を超えている場合、新たな借入れはできなくなります。

このように、年収の3分の1を超えている場合は新たな借入れはできなくなるので、気をつけてください。

なぜ借り入れ残高を消費者金融が把握できるかというと、JICC(日本信用情報機構)CICといった信用機関にこれまでの記録を照会することができるからです。

なので、借り入れ履歴や返済の記録なども全て把握されてしまうので、嘘をついてもバレてしまうので、申し込みの時は全て正直にいうようにしましょう。

アイフル公式サイトはこちら

3.アイフルの方が融資スピードがはやい

レイクの融資スピード アイフル
最短25分 最短18分

このようにレイクよりもアイフルの方が僅差ではありますが融資スピードが早いです。

Webなら21時までのご契約手続き完了で最短25分融資
アイフルでは、最短18分(※)の即日融資に対応しています。

なので、少しでも早く借り入れをしたいと思うのであればアイフルで借り入れをしましょう。

また、急ぎで融資を希望していて審査を急いでほしい場合はアイフルに電話で相談をしましょう。

審査時間内であれば優先的に審査をしてくれる可能性があります。

アイフルの場合、審査時間は9:00~21:00で、お急ぎの方は優先的に対応しています。

審査の順番を早めるためには、消費者金融側からの本人確認連絡にすぐに対応することが重要と明記があったので、アイフルから電話があった時はすぐ出られるように準備しておきましょう。

アイフルの良い口コミは審査の速さと迅速丁寧な対応

デイリーキャッシング利用中で過去にアイフルを使った53人からアイフルの良い口コミと悪い口コミの傾向は以下のようになりました。

アイフルの良い口コミ

希望額は15万円でしたが、結果的に50万円の利用枠をいただけて驚きました。手続きはすべてインターネット上で完結し、職場への連絡もなく、審査も非常にスムーズでスピーディーに進みました。
正直ダメ元でアイフルの審査を受けましたが、想像以上に対応が早く、30分もかからずに審査結果が届いたのには驚きました。スムーズに借り入れができ、本当に助かりました。迅速なご対応に感謝しています。
オペレーターの人に会社への電話連絡について相談したところ会社への電話連絡なく進めていただけました。不安も解消されて安心して利用することができました。

このように、アイフルの良い口コミは審査の速さや迅速で丁寧な対応に満足する傾向にありました。

アイフルの悪い口コミ

増額のご案内をいただいたので申し込みましたが、そちらの連絡が遅かったのは気になりました。それ以外はスムーズだったので、そちらだけ不満が残りました。
消費者金融なので金利がある程度高いことは理解していましたが、無利息期間が終了すると元金が思ったより減りにくいと感じました。また利用することもあり、完済までには苦労しました。計画的に利用することが大切だと実感しました。
アイフルは便利に利用できました。ただ、やはり返済の負担は感じました。金利もある程度かかるので、計画的に返済しないと元金がなかなか減らないのでそこは大変でした。自分にとって無理のない範囲で利用することが大切だと実感しました。

このようにアイフルの悪い口コミは「増額審査の対応の遅さや金利の高さによる返済の負担感」に関するものが多い傾向にありました。

アイフルは消費者金融なので金利が高く感じるのは仕方ないです。ただ、上限金利は18%とレイクと比較しても変わらないため、無利息期間を活用して返済をするように心がけましょう。

また「思ったより金利がかかった…」とならないためにも、契約後に金利や限度額をしっかり確認し、返済シミュレーションを活用しましょう。

返済シュミレーションをしておくことで、具体的な返済計画を立てることができるので、安心して利用できます。

アコムとアイフルを8つの項目で詳細を比較!

  1. レイクとアイフルの「審査通過率」で比較した結果、アコムがおすすめ
  2. レイクとアイフルの「金利」で比較した結果、アイフルがおすすめ
  3. レイクとアイフルの「返済のしやすさ」で比較した結果、アコムがおすすめ
  4. レイクとアイフルの「無利息期間」で比較した結果、アコムがおすすめ
  5. レイクとアイフルの「在籍確認電話」で比較した結果、アイフルがおすすめ
  6. レイクとアイフルの「借入限度額」で比較した結果、同じでした
  7. レイクとアイフルの「融資スピード」で比較した結果、僅差でアイフルがおすすめ
  8. レイクとアイフルの「女性向けサービス」で比較した結果、アイフルがおすすめ

1.レイクとアイフルの「審査通過率」で比較した結果、アイフルがおすすめ

審査通過率
19.96%(※1)
審査通過率
33%(※2)

最新のレイクとアイフルを「審査通過率」で比較すると、アイフルの方が高い数値となっています。

審査通過率とは、申込人数に対して実際に審査を通過している人の割合の事です。

ちなみに2024年の2月、3月だと以下のような審査通過率となっています。

2024年2月 2024年3月
アイフル 36.1% 36.0%
レイク 31.3% 24%

このように、月ごとで比較しても審査通過率はアコムの方が高いため、過去の実績から見てもより借りやすいのは「アイフル」といえます。

審査通過率は月ごとに異なってはきますが、2022年から現在まで常にアコムの方がアイフルよりも審査通過率が高いです。

なので、初めてお金を借りる上で審査に不安がある人はアイフルで借入をしましょう。

そもそも消費者金融で3年以内に借入に成功している人の割合はどのくらいかというと、下記のようになっています。

このように半数以上の人が希望通りの金額で借りいれができたとなっているので、割と希望が通りやすいことがわかります。

職業別だと、以下のようになりますのでご参照ください。

職業別
職業 小計 3年以内借入経験者
全体 4025人 1654人
会社員 1511人 846人
経営者・役員 82人 41人
個人事業主 256人 120人
公務員(教職員含む) 119人 58人
専門職(個人事業主は除く) 61人 19人
農林漁業 20人 12人
派遣・契約社員 187人 90人
パート・アルバイト・フリーター 481人 190人
専業主婦/主夫 456人 60人
無職 699人 146人
学生 116人 60人
その他 36人 13人

引用元:金融庁)貸金業利用者に関する調査・研究

もし職業に不安があって審査に通るか心配がある人でも、全く審査に通らないというわけではありませんので、安心してください。

アイフルとレイクの申し込みの条件は以下の通りです。

年齢の条件は、満20歳から満70歳まで。安定した収入があれば、お申込み可能です。
アイフルでは、「満20歳以上69歳までの方」なおかつ「定期的な収入と返済能力を有する方」にお申込みいただけます。

このようにレイクもアイフルも、「安定した収入」「定期的な収入」があるということに重きを置いているので、収入がない人の申し込みはできません。

それ以外の収入がある人であれば申し込みができるので、安心してください。

アイフル公式サイトはこちら

 

2.レイクとアイフルの「金利」で比較した結果、アイフルがおすすめ

レイク
アイフル
金利
4.5%~18.0%
金利
3.0〜18.0%
(3.0~9.5%)
(※1)
注釈
(※1)ファーストプレミアムカードローンの場合
引用元:アイフル

レイクとアイフルを「金利」で比較すると、通常カードローンの場合、最低金利はアイフルの方が低いという結果でしたでした。

レイクもアイフルも出資法の上限金利29.2%から平成22年6月18日に金利が引き下げられて以来、利息制限法の水準を上限金利としています。

今までの出資法の上限金利( ○今までの出資法の上限金利(29.2%)を引き下げ、利息制限法の水準(借入金額 に応じて15%~20%)を上限金利とする。

この上限金利を無視してしまうと、業務停止命令業務改善命令によって業務が停止してしまうので、金利は20%を超えることはありません。

これを超える金利を要求している場合は違法な貸金業者である可能性が極めて高いと言えます。

もしも、そのような消費者金融を見つけた場合は、金融庁違法な金融業者に関する情報を確認してみてください。

レイクもアイフルも、賃金業法をはじめ、金融庁などの賃金業社に対する指針など細かいルールを守って会社運営をしているので、お金を借りる側が不利益を被らないように徹底的にルールを遵守しています。

資金需要者等の利益の保護の観点から重大な問題があると認められるときには、貸金業者に対して、法第24条の6の3の規定に基づく業務改善命令を発出することとする。また、重大・悪質な法令違反行為が認められるときには、法第24条の6の4に基づく業務停止命令等の発出を検討するものとする

初めてお金を借りるとなると「金利がぐんぐん上がっていくんじゃないか」と不安感に襲われる人も多いですが、そんなことは一切ないので安心してください。

また、アイフルではレイクよりも断然金利が安い「ファーストプレミアムカードローン」という商品もあります。

ファーストプレミアムカードローンの特徴
・金利は年3.0~9.5%
・借入限度額は100万円~800万円
・対象者は満23歳~59歳でアイフルを初めて利用される方

ただ、借入限度額が100万円からになっているので、現状300万円以上の年収がある人しか借入ができません。

もし借りるお金が数万円であれば通常のおすすめカードローンです。

また、お金を借りるのであれば知っておかなければならないものの一つに「総量規制」という法律があります。

Q.総量規制とは何ですか?

借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。

このように、年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなるという法律があります。

ちなみに、この総量規制全ての貸金業者からの借入れの合計が、年収の3分の1以内であることが必要です。

複数の貸金業者から借りている場合、全ての貸金業者からの借入れの合計が、年収の3分の1以内であることが必要です。年収の3分の1を超えている場合、新たな借入れはできなくなります。

このように、年収の3分の1を超えている場合は新たな借入れはできなくなるので、気をつけてください。

なぜ借り入れ残高を消費者金融が把握できるかというと、JICC(日本信用情報機構)CICといった信用機関にこれまでの記録を照会することができるからです。

なので、借り入れ履歴や返済の記録なども全て把握されてしまうので、嘘をついてもバレてしまいます。申し込みの時は全て正直にいうようにしましょう。

ちなみに総量規制対象外になる契約もあります。それが以下の商品です。

総量規制の「除外貸付け」に分類される契約
①不動産購入のための貸付け(いわゆる住宅ローン)
②自動車購入時の自動車担保貸付け(いわゆる自動車ローン)
③高額療養費の貸付け④有価証券を担保とする貸付け
⑤不動産(個人顧客または担保提供者の居宅などを除く)を担保とする貸付け
⑥売却予定不動産の売却代金により返済される貸付けなど引用元:日本賃金業協会(総量規制の「除外貸付け」に分類される契約)
総量規制の「例外貸付け」に分類される契約
①顧客に一方的に有利となる借換え
②借入残高を段階的に減少させるための借換え
③顧客やその親族などの緊急に必要と認められる医療費を支払うための資金の貸付け
④社会通念上 緊急に必要と認められる費用を支払うための資金(10万円以下、3か月以内の返済などが要件)の貸付け
⑤配偶者と併せた年収3分の1以下の貸付け(配偶者の同意が必要)
⑥個人事業者に対する貸付け(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められる場合)
⑦新たに事業を営む個人事業者に対する貸付け(要件は、上記⑥と同様。)
⑧預金取扱金融機関からの貸付けを受けるまでの「つなぎ資金」に係る貸付け(貸付けが行われることが確実であることが確認でき、1か月以内の返済であることが要件
など
引用元:日本賃金業協会(総量規制の「例外貸付け」に分類される契約)

 

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3.レイクとアイフルの「返済のしやすさ」で比較した結果、レイクがおすすめ

レイク
アイフル
返済方法
インターネット
口座振替(自動引き落とし)
振込
スマホアプリ
提携ATM
返済方法
インターネット返済
口座振替
お振込み
スマホアプリ
提携ATM
返済日
毎月のご返済日の指定が可能
返済日
「35日ごと」か「毎月指定日」
最高返済回数(貸付利率18%の場合)
50回(シュミレーション状の限界値)
最高返済回数(貸付利率18%の場合)
14回(シュミレーション状の限界値)
月々の最低返済額(目安※1)
1万円の場合:4000円〜
5万円の場合:4000円~
10万円の場合:4000円~
30万円の場合:12,000円~
50万円の場合:14,000円~
月々の最低返済額(目安※2)
1万円の場合:4000円〜
5万円の場合:4000円~
10万円の場合:8000円~
30万円の場合:24,000円~
50万円の場合:40,000円~
注釈

このようにレイクもアイフルも返済方法は「ネット」「口座振替」「振込」「各ATM」「アプリ」からできます。

アイフルは「35日ごと」か「毎月指定日」で返済日が指定できます。レイクではお客様と相談で返済日を指定できます。

最低返済額は、アイフルもレイクも4000円からとなっているため、あまり変わりがありませんが、借入額が上がればその分レイクの方が毎月の返済額は少なくすみます。

これは無利息期間を駆使した結果になります。

毎月の返済額を抑えたい方はレイクがいいでしょう。

以下がレイクの返済方法の詳しい表になります。

返済方法 24時間対応 土日祝日可 手数料無料
インターネット
アコムATM
提携ATM 10,000円以下:110円
10,001円以上:220円
振込

当社指定の銀行口座

口座振替(自動引き落とし)
アプリ ×

このようにレイクでは、「24時間対応」「土日祝日可」「手数料無料」という結果になりました。

ほとんどに対応している点を踏まえるとレイクは優秀と言えます。

アイフルの返済方法の詳しい表は以下の通りです。

返済方法 24時間対応 土日祝日可 手数料無料
インターネット
提携ATM × ×
10,000円以下:110円
10,001円以上:220円
振込 × (金融機関で異なる)
口座振替(自動引き落とし) × ×
アプリ ×

このようにアイフルでは、インターネット返済であれば「24時間対応」「土日祝日可」「手数料無料」という結果になりました。

それ以外は手数料がかかってしまったり、24時間対応をしていないなど利便性に欠けるので、返済方法を選ぶならインターネットでの返済が最もおすすめです。

月々の最低返済額はアイフルが4000円、レイクも4000円となったので、変わりありません。

以下が返済額の目安になります。

最高返済回数(貸付利率18%の場合)
46回(シュミレーション状の限界値)
最高返済回数(貸付利率18%の場合)
14回(シュミレーション状の限界値)
月々の最低返済額(目安※1)
1万円の場合:4000円〜
5万円の場合:4000円~
10万円の場合:4000円~
30万円の場合:12,000円~
50万円の場合:14,000円~
月々の最低返済額(目安※2)
1万円の場合:4000円〜
5万円の場合:4000円~
10万円の場合:8000円~
30万円の場合:24,000円~
50万円の場合:40,000円~

上記の表では最高返済回数というのを掲載していますが、これはシュミレーション状の限界値で計算しています。

そのため、表はあくまで一例となるので、返済額は借入金額によって変化するので、ご自身がお借り入れしたい金額でシュミレーションを行うことをおすすめします。

総合的に評価した場合は、最低返済額は、アイフルもレイクも4000円からとなっているため、あまり変わりがありません。

ただし借入額が上がればその分レイクの方が毎月の返済額は少なくすみます。

総合的に返済額を抑えたい方はレイクがおすすめです。

レイク公式サイトはこちら

 

4.レイクとアイフルの「無利息期間」で比較した結果、レイクがおすすめ

レイク

アイフル
無利息期間
60日間0円
5万円まで180日間無利息
無利息期間
契約の翌日から
最大30日間金利0円
適用条件
初めてのご利用
適用条件
▶︎初めてのご利用
▶︎無担保キャッシング
ローン
(※1)の契約

(※1)対象商品:キャッシングローン、SuLaLi、ファーストプレミアムカードローン

レイクとアイフルを「無利息期間」で比較すると、アイフルは30日間の無利息期間なのに対して、レイクは条件付きではありますが最大180日間無利息期間を設けています。

消費者金融の中でもレイクの無利息期間の長さが最大となっているため利息が気になる人にはおすすめです。

「ご契約の翌日」から30日間は金利0円でお借入していただくことができるサービスです。
30日以内に追加借入いただいたご利用分も対象となります。
60日間無利息
お借入れ額全額に対するお利息が、Web申込み限定で60日間0円!

5万円まで180日間無利息
お借入れ額のうち、5万円分に対するお利息が180日間0円!

アイフルではおまとめローン借り換えのカードローン・事業者向けのカードローン等は無利息期間の対象外となっています

初めて契約する人であれば、通常の借り入れにるので、利息を抑えたい人はレイクで借入を検討しましょう。

レイク公式サイトはこちら

5.レイクとアイフルの「在籍確認電話」で比較した結果、アイフルがおすすめ

レイク
アイフル
在籍確認電話
原則なし
在籍確認電話
原則なし
在籍確認電話の実施率
不明
在籍確認電話の実施率
0.3%(※2)
在籍確認方法
提出書類
在籍確認方法
提出書類

アコムとアイフルを「在籍確認電話」の観点で比較すると、どちらも原則実施されませんがアイフルは会社に電話連絡は99.7%かかってきません。

レイクも調査しましたが実施率などは掲載がありませんでしたので、確実に会社への在籍確認の電話連絡をされたくない場合は、「アイフル」で借入をしましょう。

ただ、レイクでも原則電話による在籍確認は行っていません。
お申込みの際に、自宅や勤務先へご連絡はおこなっておりません。
在籍確認が必要な場合でも、お客さまの同意をいただかずに実施することはございません。
アイフルでは、お申込みの際に勤務先への電話による在籍確認を原則おこなっていません。もし在籍確認が必要になった場合でも、事前にお客様から同意をいただかない限り実施しておりませんので、あんしんしてご利用いただけます。

このように、両社も在籍確認は原則提出書類にて行われるので、職場に電話がかかってくる確率は限りなく低いです。

ただ、在籍確認なしにすることはできません。

在籍確認は賃金業法の返済能力調査で義務付けられているので、必ず実施されます。

-返済能力調査の内容一部抜粋-
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

ただし在籍確認のやり方には現状決まりはありません。

その他の当該個人顧客の収入又は収益その他の資力を明らかにする事項を記載し、又は記録した書面又は電磁的記録として内閣府令で定めるものの提出又は提供を受けなければならない。

このように、必ずしも会社への在籍確認の電話連絡が必要になるわけではなく、書類などで代替することができるというわけです。

以上のことから絶対に電話での在籍確認を実施されたくないバレないカードローンを選ぶ場合は、「アイフル」を選びましょう。

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6.レイクとアイフルの「借入限度額」で比較した結果、アイフルの方が多い

レイク
アイフル
借入限度額
1~500万円
借入限度額
1~800万円

アコムとアイフルを「借入限度額」で比較すると、レイクよりアイフルの方が300万円多いということがわかりました。

賃金業法が施行される平成18年以前は総量規制などもなく消費者金融からはいくらでも借入できた時代がありました。

貸付残高 約13.8兆円 利用者数 約1,170万人 (少なくとも国民の10人に1人は、いわゆる消費者金融の利用者)

このように多重債務者が増えたことで、賃金業法という法律が制定されました。

近年、返済しきれないほどの借金を抱えてしまう「多重債務者」の増加が深刻な社会問題となっていました(「多重債務問題」)。この「多重債務問題」を解決することを目的として、従来の法律を抜本的に改正し、新しい「貸金業法」が作られることとなりました。

賃金業法が制定されてからは、総量規制によって年収の3分の1以上の借入ができなくなるなど、多重債務に苦しまないよう安全に借入ができるようになりました。

レイクもアイフルも金融庁賃金業社に登録されていいるためきちんとした会社です。

そのため、実際の借入限度額は個人の年収や、返済能力をみてキチンとした審査を経て決まります。

強引な貸付や無理な金利を提示することは等は両社とも絶対にありませんので、安心してくださいね。

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7.レイクとアイフルの「融資スピード」で比較した結果、アイフルがおすすめ

レイク
アイフル
融資スピード
最短25分
融資スピード
最短18分
審査スピード
【簡易審査】15秒
【本審査】最短20分
審査スピード
【仮審査】1秒診断
【本審査】最短18分

レイクとアイフルを「融資スピード」で比較すると、最短時間はアイフルの方が早くなっています。お急ぎの場合には「アイフル」の方がおすすめです。

日本で賃金業社による融資が始まってからは実は長い歴史があります。

日本の貸金業における事業者金融の歴史は古く、明治期から現在に至るまで、時代の波に翻弄 されながらも中小零細事業者の資金繰りにかかせない存在として発展を遂げてきた。

融資のスピードなどで他社との差をつけて申込者になるべく早く融資をしようとサービスを展開しているのが消費者金融なのです。

銀行と消費者金融では歴史や対応となる法律も異なっているため、融資スピードが違うのも当たり前な話ではありますよね。

【消費者金融】
法律:賃金業法
融資スピード:最短当日【銀行】
法律:銀行法
融資スピード:最短翌日

ちなみに、銀行系カードローンなどでは2018年1月から警察庁のデータベースへの照会をして審査に時間をかけるようになったため即日融資ができなくなりました。

国内の銀行各行はカードローンなど新規の個人向け融資で審査を厳しくする。来年1月から警察庁のデータベース(DB)への照会で審査に時間をかけ、即日の融資を停止する。

なので、銀行系のカードローンは融資まで時間がかかります。

その点消費者金融は融資スピードが早く、数十分で融資されることもあるので、急ぎで借りたい場合は消費者金融で借入した方が良いといえます。

ただし、審査状況によっては最短時間での融資が叶わない可能性がある点には留意が必要です。

このように消費者金融では審査が早いのが特徴ですが、申し込み時間などによっては混雑があったりするので、審査に時間がかかることもあります。

ただ、アイフルでは即日カードが受け取れて使えたという口コミもありました。

消費者金融は初めてだが、即日カードが受け取れてしかも使えるなんて凄い。(40代・女性)

初めての借入でも即日でカードが使えるのは助かりますよね。

アイフル公式サイトはこちら

8.レイクとアイフルの「女性向けサービス」で比較した結果、アイフルがおすすめ

レイク
アイフル
女性向けサービス
無し
女性向けサービス
SuLaLi(スラリ)
女性専用ダイヤル
ない
女性専用ダイヤル
あり

レイクとアイフルを「女性向けサービス」で比較すると、アイフルの方が充実しています。

レイクには女性専用の商品も専用ダイヤルもありません。

アコムの各種問い合わせ窓口には女性専用ダイヤルがありませんでした。

一方で、アイフルの方は女性向けのサービスが豊富です。

女性専用ダイヤル(女性オペレーター対応)
0120-201-884
受付時間:9:00〜18:00

さらにアイフルでは女性向けのカードローン「SuLaLi(スラリ)」があります。

SuLaLi(スラリ)の紹介画像

・対象は満20歳以上69歳以下の女性
・限定デザインカードを2種類から選べる
・金利は18.0%(実質年率)
・借入限度額は1万円~10万円
・初めての方は最大30日間利息0円
・お申込から契約までWEB完結
※画像出典元:アイフル

女性専用ダイヤルや女性専用ローンが充実している点からアイフルの方が女性向けのサービスが充実しているので、女性の方で初めて借り入れで不安があるのであればアイフルで借り入れをするのがおすすめです。

アイフル公式サイトはこちら

 

レイクとアイフルは土日の融資にも対応している?

レイクもアイフルも土日の即日融資に対応しています。

21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、
当日中にお振込みできます。
アイフルでも土日に審査の実施があり、土日の即日融資に対応しています。

このように、レイクもアイフルも土日の審査に対応してくれています。

ただし、土日でも審査は必ず行われます。

審査は賃金業法の返済能力調査で義務付けられているので、省略することができません。

-返済能力調査の内容一部抜粋-
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

このように、審査は実施されるので、土日に急に借り入れが必要になるかもしれないと思う人はレイクの本人確認書類アイフルの本人確認書類を参考にして事前に準備しておきましょう。

また、土日に融資を受けたい場合は審査時間にも注意しましょう。

レイク 土日祝日)8:10〜21:50※1
アイフル 土日祝日)9:00~21:00※2
注釈
※1:21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
※2:21:00を過ぎて申込みいただいた場合、翌営業日の回答となります。

このようにレイクとアイフルでは審査対応時間が異なってるので、早朝や20時過ぎに融資を受けたい場合はレイクに申し込みをしましょう。

また、即日で融資を受けたい場合は、レイクは21時までに、アイフルは20時までに申し込みをするようにしてください。

初めてお金を借りるなら申し込みは1社にしておきましょう

初めての借入であればレイクかアイフルどちらか一社に申し込むようにしましょう。

複数のカードローンに同時に申し込みをすることは可能ですが、短期間に複数のカードローンに申し込みをすると審査に影響が出る可能性があります。

さらに同時に複数の金融機関のローンに申込むと「多重申込」と見なされてしまって、審査に通りにくくなる場合もあると記載がありました。

同時に複数の金融機関のローンに申込むと「多重申込」と見なされ、審査に通りにくくなる場合があります

そのため、複数社への申し込み自体は可能ですが、審査への影響を考えると申し込みは1社に抑えた方が良いでしょう。

さらに短期間に複数社へ借入の申込をしたことで審査に通りにくい状態は「申し込みブラック」と言われることもあります。

申込ブラックとは、短期間に複数社へ借入の申込をしたことで、審査に通りにくい状態になっていることを指します。

このように短期間で複数社に申し込むメリットはないので、申し込みは1社にしておきましょう。

もしも、レイクかアイフルに申し込みをして審査に落ちてしまった場合は、6ヶ月以上期間を空けてから再申し込みをすることをおすすめします。

消費者金融への申込をした履歴は、JICCcicに信用情報として登録されます。

JICCでは、カードローンにお申し込みをした情報の登録期間は、「照会日から6ヵ月以内」となっているため、それを超えてから再度申し込みをした方が、履歴が残っていない分、新規申し込みのような形で申し込みをすることができます。

加盟先機関の、当該申込情報の登録期間は照会日から6ヵ月以内です。

6ヶ月間待てるのであればそれでもいいですが、すぐに借りたいのに6ヶ月経ってから申し込みをするのを待つのは勿体無いですよね。

なので、アイフルやレイクなどからお金を借りる場合はまずは1社に申し込むようにしましょう。

また、お金をさらに借りたい場合は、レイクやアイフルで増額申請というものができます。

現在のご契約額(限度額)が足りない場合は、増額の審査結果をいつでも3秒で確認できます。
アイフルでは年収に応じた利用限度額の設定が可能です。

このようにお金がさらに必要になった場合は両社とも増額の申請ができます。

ただしここでも、増額の審査は実施されます。

レイクとアイフルの審査に落ちた場合は他の消費者金融を検討してみよう

下記の表は大手消費者金融5社の最新審査通過率の比較表になります。

1位:アコム(※1) 39.9%
2位:プロミス(※2) 36.1%
3位:アイフル(※3) 33.0%
4位:レイク(※4) 19.0%(四半期分の件数を%に直して平均で計算)
5位:SMBCモビット 非公表

このように各社で発表している最新の審査通過率によると、現状アコムが最も審査通過率が高いです。

そのため、レイクもしくはアイフルで審査に落ちてしまって悩んでいる人はまずはアコムで借入をすることを検討しましょう。

ただ、審査通過率は月毎で変わり順位は変動するので、この表は大まかな順位と思っていて大丈夫です。

各社で最新の審査通過率の発表があった際はまた順位を入れ替えていきます。

1.プロミスは融資スピードが最短3分

プロミスは業界の中でも融資スピードが速く、24時間365日申し込みができます。

プロミスでは、ご融資までのお手続がWeb上で完結でき、最短3分の即日融資が可能です。
24時間365日いつでもお申込可能!

ただし、24時間365日受付なのはWebかアプリからの申し込みに限るのでそこは注意してください。

Web・アプリなら原則24時間365日いつでもお申込いただけます。

プロミスはそれ以外に振り込みキャッシングというものを活用して24 時間最短 10 秒程度で振込みが可能になっています。

さらに、原則24時間365日土日祝・夜間を問わず振込手数料0円で利用できるので、借入を急いでいる人や手数料もかかるのが嫌な人はこのサービスを利用してみましょう。

原則24時間365日土日祝・夜間を問わず振込手数料0円でご利用いただけます。最短10秒程度でご指定の口座に振込が可能です。

ただし対応する金融機関によって振り込み時間が異なるのと、メンテナンス時間があるので、その時間帯に申し込むのはやめておきましょう。

毎週月曜0:00~7:00は受付を停止します。

ちなみに上記の申し込みはインターネット振込のみの対応になるので、間違えないようにしましょう。

消費者金融大手5社で融資スピードが最も速いのはプロミスなので、早めにお金を借りたのであればプロミスで借り入れをするのがおすすめです。

会社名 融資スピード
アコム 最短20分
アイフル 最短18分
プロミス 最短3分
レイク 最短25分
SMBCモビット 最短15分

このように、消費者金融大手5社の中でもプロミスが最も融資までのスピードが速いです。ただしweb申し込みのみになります。

どの会社も全て最短で30分以内に融資可能と謳っているので、どこも融資スピードは早めですが、もし融資が少しでも速い方がいいという人はプロミスに申し込みをしましょう。

ただし、プロミスでも審査はあります。

-返済能力調査の内容一部抜粋-
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

上記の法律があるため、申込者に関する情報を集めて、調査(審査)を行わなければ貸付をすることはできません。

これは、我々申込者が無理なくお金を借入できるために大事なことです。

以前はいくらでも借り入れができましたが、それに伴うデメリットもあったため、現在は賃金業法が制定されています。

また、賃金業社(アコムやアイフルなど)に対して監督が強化されているので、私たちは安心して借り入れができます。引用元:貸金業法等の改正について

プロミス公式サイトはこちら

2.クレジット機能があるのはアコムだけ

カードローンにショッピング機能が付帯した「ACマスターカード」があります。

プラスチックカードはもちろん、バーチャルカードでも利用することができるので、ネットで買い物もできます。

日本をはじめ、世界中のMastercardの加盟店で利用できるので、クレジットカードのように便利に使うことができます。

ACマスターカードは、キャッシング機能、ショッピング機能、どちらも備わっているので、急いでキャッシング機能を使ってお金を借りたい場合や、ショッピング機能で買い物をしたい場合にも対応可能です。

ちなみに、クレジットカードは以下のようなデザインです。

マスターカードなので、利用できるところが豊富なのも嬉しいですね。

マスターカードは2024年11月に箕浦裕氏(69)が会長になったばかりです。マスターカードは今後ますます業務が拡大されていくことが期待できますね。

マスターカードジャパン会長に箕浦氏、三井住友元副頭取

ですが、ACマスターカードを利用する際にも審査が必要になります。

アコム公式サイトはこちら

3.SMBCモビットは簡易審査が10秒で完了する

SMBCモビットは申し込みから簡易審査完了までの時間がわずか10秒です。

10秒で簡易審査結果表示

また、SMBCモビットは唯一審査通過率が公表されていません。引用元:SMBCモビット

このようにSMBCモビットは大手消費者金融5社では唯一審査通過率が非公表となっています。

以下が大手消費者金融5社の審査時間を比較した表です。

大手消費者金融 審査時間
アコム 最短20分
アイフル 融資までは最短18分以内
審査回答時間が9:00-21-00
プロミス 最短3分
レイク 最短25分
SMBCモビット 最短10秒

上記のような結果になりました。アコムとレイクは20分超えですが、それ以外は20分を切っていて、さらにSMBCモビットだけは最短10秒で結果が出るので借り入れ側としては嬉しいですよね。

さらにSMBCモビットはHDI格付けベンチマークで三つ星を獲得していて評価されている消費者金融になります。

HDI 格付けベンチマーク「クオリティ格付け」で最高評価(三つ星)を 3 年連続獲得

特にコールセンターはクオリティの高い対応をしてくれるようなので安心して利用することができそうですね。

上記をまとめると、レイクとアイフルの審査に落ちてしまった場合は、審査率の高い順番で「アコム」「プロミス」「SMBCモビット」への申込みを検討しましょう。

SMBCモビット公式サイトはこちら
【PR】三井住友カード株式会社

レイクとアイフルどっちに申し込もうか迷った時によくある質問に回答します。

アルバイトやパートでも借入できますか?
Aアイフルもレイクのアルバイトのカードローン対象になります。
パートやアルバイト等でも安定した収入のあるお客さまであれば、お申込み可能です。
消費者金融のアイフルでは、アルバイトやパートの方も利用可能です。
専業主婦でも借入できますか?
レイクもアイフルも専業主婦のカードローンではありません。。2社とも収入がない方は利用不可となります。
専業主婦(主夫)のお客さまはお申込みできません。
当サービスは、満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する「給与所得者、自営業者、パート、アルバイト、派遣、出向、嘱託社員、主婦(専業主婦除く)、学生」の方
融資までのスピードが早いのはどちらの会社でしょうか?

両者とも即日融資のカードローンですが、融資までの最短時間は7分の差でアイフルの方が早いです。ただし、審査時間は申し込み時間や審査状況によって変わるため、大きな差はありません。

アイフルでは、最短18分(※)の即日融資に対応しています。(※)お申込み時間帯や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
Webなら21時までのご契約手続き完了で最短25分融資
アコムとアイフルはどちらの方が審査に通りやすいですか?
アコムの方が審査に通りやすいといえます。なぜなら最新の審査通過率というものがアコムの方が高いからです。
申し込みに保証人は必要でしょうか?

必要ありません。

金融機関から融資を受ける場合、ローン商品によってはご自宅の土地や建物、自動車などの担保や、保証人を立てることを求められる場合がありますが、カードローンの多くは原則として担保や保証人をご用意なくともお借入れが可能です。
キャッシングローンの場合、ご利用に担保・保証人は不要です。
学生なのですが借り入れができますか?
はい。レイクもアイフルもどちらも学生でも申し込みは可能です。ただし、「安定した収入と返済能力を有する方」や「定期的な収入がある方」という決まりはありますので、働いている方限定となります。
パートやアルバイト等でも安定した収入のあるお客さまであれば、お申込み可能です。
満20歳以上の学生にはアイフルのカードローンのお申込みが可能
年収が200万円なのですが審査に通りますか?

アイフルでは年収別の審査通過率や顧客年収のデータは公表されていませんが、2023年4月1日〜9月30日の中期報告時より成約率が上がっていると明記されていました。
レイクも年収別の審査通過率や顧客年収のデータは公表されていませんが、2022年から2024年の新規申し込み数と新規顧客獲得数を計算したところ申し込み数に対して顧客数が年々下がっている傾向にありました。

成約率は35.1%(前年同期比0.7ポイント増)

 

さらに金融庁の貸金業利用者に関する調査・研究によると、3年以内借入経験者は希望通りの借り入れ有無については以下のようになっています。

このように年収200万円以下だとしても、半数以上が全て希望通りの借り入れができたとあるので、年収200万円以下だとしても審査に通り可能性は十分にあるといえます。

 

 

著者情報
【当記事管理者:野村 優樹】

【当記事管理者:野村 優樹】

当コンテンツは、東京都知事(3)第31698号日本貸金業協会会員第005977号株式会社日本信用情報機構(JICC)加盟の株式会社デイリープランニング 営業部部長 野村 優樹が公的機関・公式サイトなどの信頼できる情報を元に制作しています。内容に誤り等ある場合、お問い合わせフォームまでご連絡ください。内容確認し修正の対応を致します。

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