レイクとモビットの違いは?どっちがいいのか「審査通過率」「金利」などで徹底比較した結果!

レイクとSMBCモビットは、金融庁の貸金業社登録一覧に登録された正規の貸金業者です。
与信審査、賃金業法、利息制限法などの法律を遵守しています。なので、消費者金融おすすめ5社の中でもアコムとプロミスとレイクとアイフルは借り入れが初めての方でも安心して利用できます。
レイクもSMBCモビットもキャッシングおすすめ会社の中でもBEST5に入る金融会社です。
その結果、レイクはとにかくお金を早く借りたい人におすすめです。SMBCモビットはPayPayマネーチャージで利用したい人におすすめです。
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レイクはこんな方におすすめ! | SMBCモビットはこんな方におすすめ! |
・無利息期間を重視したい人 ・無利息期間を重視したい人 ・PayPayで借入や返済をしたい人 |
・高額融資を受けたい人 ・融資スピードが早い方がいい人 ・スマホATMで簡単に借入したい人 |
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レイクとSMBCモビットの細かい違いについては、これから20の項目を比較して解説します。
「早く借りれる方を選びたい」「毎月の返済額が少ない方で申し込みたい」など自分のニーズに合う方を選んでみてくださいね。
- レイクとSMBCモビットの違いを20の項目で比較した結果!
- レイクがSMBCモビットより優れている3つの特徴
- SMBCモビットがレイクより優れている3つの特徴
- レイクとSMBCモビットを8つの項目で詳細を比較!
- 1.レイクとSMBCモビットの「審査通過率」で比較した結果、レイクがおすすめ
- 2.レイクとSMBCモビットの「金利」で比較した結果、高額融資ならSMBCモビットがおすすめ
- 3.レイクとSMBCモビットの「無利息期間」で比較した結果、レイクがおすすめ
- 4.レイクとSMBCモビットの「返済のしやすさ」で比較した結果、レイクがおすすめ
- 5.レイクとSMBCモビットの「在籍確認電話」で比較した結果、どちらも原則なし
- 6.レイクとSMBCモビットの「融資スピード」で比較した結果、SMBCモビットの方が多い
- 7.レイクとSMBCモビットの「借入限度額」で比較した結果、SMBCモビットがおすすめ
- 8.レイクとSMBCモビットの「申し込みのしやすさ」で比較した結果、どちらも申し込みしやすい
- レイクとSMBCモビットは土日即日融資に対応している?
- 初めてお金を借りるなら申し込みは1社にしておきましょう
- レイクとSMBCモビットの審査に落ちた場合は他の大手消費者金融を検討してみよう
- レイクとSMBCモビットでよくある質問
レイクとSMBCモビットの違いを20の項目で比較した結果!
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レイク | SMBCモビット 【PR】 |
|
1.審査通過率 | 20.2%(※1) | 非公表 |
2.毎月最低返済額 | 4000円〜 | 1000円〜 |
3.返済方法 | Web返済サービス 提携ATM 口座振替サービス 銀行振込み スマホATM取引 Pay払い |
インターネット返済 口座振替 銀行振込 Vポイントによるご返済 提携ATM返済 スマホATM取引 |
4.金利 | 4.5%~18.0%(※2) | 3.0%~18.0%(※3) |
5.無利息期間 | 最大180日間金利0円 | なし |
6.在籍確認電話 | 原則なし | 原則なし |
7.借入限度額 | 1万円~500万円 | 1万円~800万円 |
8.融資スピード | 最短25分 | 最短15分 |
9.女性向けサービス | 無し | 無し |
10申込年齢 | 満20歳から満70歳まで | 満20才~74才 |
11.提携ATM数 | 記載無し | 約120,000台(※4) |
12.カードレス | ◯ | ◯ |
13.WEB完結 | ◯ | ◯ |
14.郵送物回避 | ◯ | ◯ |
15.在籍確認電話 | 原則なし | 原則電話連絡なし |
16.アプリ申込 | ◯ | ◯ |
17.顧客数 | 82万8千件(※5) | 約57万(※6) |
18.親会社 | 新生フィナンシャル株式会社 | 三井住友カード株式会社 |
19.電話申込受付 | 平日・土曜日・祝日 9時~21時 日曜日 9時~19時 |
9:00~21:00 |
20.スマホATM利用 | セブン銀行ATMのみ | セブン銀行ATM ローソン銀行ATM |
比較の結果、レイクは以下の3つの点でSMBCモビットより優れていることが分かりました。
- 審査通過率が20%超えで審査に通りやすい
- 無利息期間が最大180日と長く使える
- PayPayで借入や返済することができる
一方で、SMBCモビットは以下の3つの点でレイクより優れています。
- 高額融資することが可能
- 融資スピードが10分も早い
- スマホATMで簡単に借入したい人
レイクとSMBCモビットそれぞれが優れている特徴についてこれから3つづつ具体的に解説していきます。
レイクがSMBCモビットより優れている3つの特徴
レイクとSMBCモビットを比較した結果以下の部分が特にSMBCモビットと異なっていました。
審査通過率 | 利用者数 | 返済方法 | 無利息期間 |
20.2%(※1) | 82万8千件(※2) | Pay払い(※3) | 最大180日間金利0円(※4) |
レイクは審査通過率20.2%に比べてSMBCモビットは非公開なので、審査通過率が20.2%とデータが出ているので、審査に不安がある人はレイクがおすすめです。
レイクの利用者数もSMBCモビットより多いため、利用している人の割合が高めで人気といえます。
また、支払い方法にPay払いが加わりました。
これにより、PayPayとレイクアプリを連携することでPayPayで借入や返済ができるようになったのでPayPayユーザーにとって便利になりました。
レイクの1番の特徴は、無利息期間が最大180日あることです。
180日は大手消費者金融の中でも一番長いので無利息期間を重視する方はレイクがおすすめです。
これからSMBCモビットと比較した時のレイクのおすすめポイントを紹介していきます。
1.レイクは審査通過率が20%超えで審査に通りやすい
レイク |
SMBCモビット |
審査通過率 20.2%(※) |
審査通過率 非公開 |
審査通過率は、レイクは20.2%、SMBCモビットは非公開です。
審査非公開だからといって審査に通りにくいわけではありませんが、審査に不安がある人は審査通過率が出ているレイクがおすすめです。
ちなみに審査がない消費者金融というものは存在しません。
お金を貸す側は返済能力の調査というものを実施しないといけないと賃金業法で決まっているからです。
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
なので、審査は必ず受ける必要があるため、もし審査に通過したいのであれば審査通過率が高いアコムで借入をしたほうが良いといえます。
2.レイクは無利息期間が豊富で最大180日金利0円!
レイク |
SMBCモビット |
無利息期間 最大180日間金利0円 |
無利息期間 なし |
無利息期間は、レイクが最大180日間金利0円、SMBCモビットは無利息期間がありません。
モビットはそもそも無利息期間自体が用意されていないので、無利息期間を活用したいなら「レイク」一択です。
他の大手消費者金融(アコム、プロミス、アイフル)は無利息期間は30日ですが、レイクは無利息期間が最大180日とかなり長いのが特徴です。
無利息期間が長いと利息を抑えることができるので、お得に返済することが可能です。
レイクには、「選べる無利息期間」というサービスがあり、種類は以下の通りです。
- 5万円まで初回契約翌日から180日間
- 200万円まで初回契約翌日から60日間(※1)
- いくらでも初回契約翌日から30日間
(※1)Web申し込み限定
上記のように、借入金額や申し込み方法によって無利息期間を選ぶことができます。
特に、180日無利息期間を利用できる5万円程度の少額なら、迷わずレイクにすることをおすすめします。
3.レイクはPayPayで借入や返済が可能なのでキャッシュレス派の人に便利
レイク |
SMBCモビット |
借入方法 Payチャージ 銀行振込み スマホATM取引 提携ATM |
借入方法 Payチャージ 銀行振込み スマホATM取引 提携ATM |
返済方法 Web返済サービス 提携ATM 口座振替サービス 銀行振込み スマホATM取引 Pay払い |
返済方法 口座振替 スマホATM取引 提携ATM返済 インターネット返済 銀行振込 Vポイント |
レイクとSMBCモビットの借入方法と返済方法を比べてみると、レイクもSMBCモビットもPayPayにチャージがすることができます。
返済はレイクのみPayPayで返済可能です。
なので、キャッシュレス派の人やよくPayPayを利用する方にはおすすめです。
「レイクアプリ」で初回の利用登録を行うことで利用できます。
家から出ないで借入や返済ができるので便利で、誰にもバレずにお金を借りることができます。
レイクの良い口コミは無利息期間が長く金利負担が少ない
デイリーキャッシング利用中で過去にレイクを使った55人からレイクの良い口コミと悪い口コミの傾向は以下のようになりました。
レイクの良い口コミ
このように、レイクの良い口コミは無利息期間のメリットが高いと言う傾向にありました。
レイクの悪い口コミ
このようにレイクの悪い口コミは「電話対応の事務的さがあった」「金利の高さに不盤がある」「借入可能額の少なさ」という傾向にありました。
ただし、無利息期間中に返済をするように返済計画を立てることで、利息の負担を抑えることができます。返済計画はレイクのフリーダイヤルで相談することができます。
レイクは無利息期間が最大で180日間とSMBCモビットよりも長いので、金利が気になる人にはとてもメリットが多いです。
借入額についても収入状況に応じて段階的に増額されるケースがあるので、返済実績を積めば希望借入額が通る可能性は十分にあります。
SMBCモビットがレイクより優れている3つの特徴
レイクとSMBCモビットを比較して以下の部分が特にレイクと異なっていた点です。
借入金額 | 融資スピード | 提携ATM数 |
申し込み年齢 | 金利 | スマホATM |
1万円~800万円(※1) | 最短15分(※2) | 約120,000台(※3) | 満20才~74才(※4) | 3.0%~18.0%(※5) | セブン銀行ATM ローソン銀行ATM(※5) |
(※2)SMBCモビット融資スピード
(※3)SMBCモビット提携ATM数
(※4)SMBCモビット年齢
(※5)SMBCモビット金利
(※6)SMBCモビットスマホATM
このように、SMBCモビットの限度額は800万円なのでレイクよりも300万多いので、高額融資を考えている方はSMBCモビットがおすすめです。
また、融資スピードは最短15分でレイクよりも10分早くお金を借りることができるので早くお金を借りることができます。
提携ATM数は、120,000台あります。申し込み年齢は、レイクよりも年齢幅があり70歳以上の方も申し込むことが可能です。
金利はレイク4.5%~18.0%、SMBCモビット3.0%~18.0%です。下限金利はSMBCモビットの方が金利が低いですが、高額融資をしなければ特に気にする必要はありません。詳しくは後述します。
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1.SMBCモビットは最高800万円まで融資可能
レイク |
SMBCモビット |
借入限度額 500万円 |
借入限度額 1万円~800万円 |
借入限度額はレイク500万円、SMBCモビット1万円~800万円となっています。
レイクよりも300万円多いので、高額融資を希望したい場合は「モビット」をおすすめします。
ただし、借入限度額は企業が貸し出せるMAXの金額であって、実際に借入できる金額は審査によって決まります。誰でも800万円借りられるわけではないということです。
レイクやSMBCモビットのような賃金業者は、貸金業法の総量規制という法律をきちんと守っているので、年収の3分の1以上の貸付は原則禁止です。
このことから、SMBCモビットで限度額800万円まで借りるには年収2,400万以上必要ということがわかります。
なので、年収が1,500万円以上で高額融資を求めている方はSMBCモビットがおすすめです。
年収1,500万円未満の方は、限度額が500万円でも800万円でも特に気にする必要はないということです。
2.SMBCモビットは融資15分なのですぐに借入できる
レイク |
SMBCモビット |
融資スピード 最短25分 |
融資スピード 最短15分 |
レイクとSMBCモビットを融資スピードで比べると、SMBCモビットの方が10分早くお金を借りることができます。
また、SMBCモビットでは申し込み後に電話をすれば優先審査を行なってくれるので、SMBCモビットで急いで借入したい場合は電話をするともっと早く融資することができます。
3.SMBCモビットは、スマホATMで簡単に借入したい人におすすめ
レイク |
SMBCモビット |
スマホATM セブン銀行ATMのみ |
スマホATM セブン銀行ATM ローソン銀行ATM |
スマホATMで比べた結果、レイクはセブン銀行のみ、SMBCモビットはセブン銀行ATMとローソン銀行ATMで借入可能です。
24時間いつでもどこでも全国のセブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMで、ご自分のタイミングでお取引いただけます。
このように、SMBCモビットでは、セブン銀行ATMまたはローソン銀行ATMで借入できるのでSMBCモビットがおすすめです。
スマホ一台で借入可能なのでコンビニに入る姿を見られてもお金を借りていると思われないのでスマホATMができる箇所が多いと安心して借入することができます。
SMBCモビットの良い口コミは銀行傘下の安心感と利便性の高さ
デイリーキャッシング利用中で過去にSMBCモビットを使った68人からSMBCモビットの良い口コミと悪い口コミの傾向は以下のようになりました。
SMBCモビットの良い口コミ
コールセンターの方が親切だったので安心して相談できました。
このように、SMBCモビットの良い口コミは「利便性の高さ」「丁寧な対応」「大手銀行傘下ならではの信頼性」と言う傾向にありました。
SMBCモビットの悪い口コミ
まとまった資金が必要となり借入を行いましたが、返済が難しくなったため電話で相談しました。1回目のオペレーターの方は非常に丁寧で、状況をしっかりと聞いたうえで返済プランを提案してくださり、安心できました。ただ、2回目に対応いただいた別のオペレーターの方は対応に少し差があり、ばらつきを感じた点が残念でした。
初めての利用で不安もありましたが、無人機でオペレーターの方と会話しながら丁寧に対応していただき、契約時はとても好印象でした。ただ、後日融資枠の増額を相談した際、説明がやや早口で一方的に話が進むように感じたため、もう少しこちらのペースに寄り添っていただけるとより安心できたと思います。
SMBCモビットの悪い口コミは「オペレーター対応のばらつきがあった」「金利が高め」という傾向にありました。
オペレーターに関しては、人によって対応が異なる可能性があるので、思い切って別の人を担当にしてほしいと伝えることをお勧めします。
筆者がSMBCモビットに電話をかけた際は全て対応が良かったため、担当を変えてほしいと伝えるのが難しい人は、再度別の時間帯で電話をかけ直してみましょう。
金利に関しては、上限が18%とレイクと差がありませんので、他社でも同じなため一概に高いと言い切ることができません。
SMBCモビットでは無利息期間がないので、金利が気になる人は無利息期間があるレイクで借入をしましょう。
レイクとSMBCモビットを8つの項目で詳細を比較!
- レイクとSMBCモビットの「審査通過率」で比較した結果、レイクがおすすめ
- レイクとSMBCモビットの「金利」で比較した結果、高額融資ならSMBCモビットがおすすめ
- レイクとSMBCモビットの「無利息期間」で比較した結果、レイクがおすすめ
- レイクとSMBCモビットの「返済のしやすさ」で比較した結果、レイクがおすすめ
- レイクとSMBCモビットの「在籍確認電話」で比較した結果、どちらも原則無し
- レイクとSMBCモビットの「融資スピード」で比較した結果、SMBCモビットでした
- レイクとSMBCモビットの「借入限度額」で比較した結果、SMBCモビットがおすすめ
- レイクとSMBCモビットの「申し込みのしやすさ」で比較した結果、どちらも申し込みしやすい
1.レイクとSMBCモビットの「審査通過率」で比較した結果、レイクがおすすめ
レイクとSMBCモビットの「審査通過率」を比較してみましょう。
レイク(※1) | SMBCモビット | |
2022年 | 31.3% | 非公表 |
2023年 | 24% | 非公表 |
2024年(12月) | 20.2% | 非公表 |
直近3年分のレイクの「審査通過率」ほ20%~30%です。SMBCモビットは非公表でした。
審査通過率とは、申込人数に対して実際に審査を通過している人の割合の事です。
割合が出ている方が審査に不安がある人も安心して借りることができます。
なので、初めてお金を借りる上で審査に不安がある人はレイクで借入をしましょう。
そもそも審査というのは、賃金業法上で返済能力調査というものが義務付けられているため借り入れをする際に審査なしにすることはできません。
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
このように返済能力はお金を借入する際に必ず必要になるので、「審査なしで借入できます」という謳い文句で営業している消費者金融にはくれぐれも気をつけてください。
安全にお金を借入するならば、レイクやSMBCモビットのようにきちんと賃金業者に登録されている会社で借り入れをするようにしましょう。
心配があれば金融庁の登録貸金業者情報検索サービスを利用して賃金業者に登録されている会社かどうか検索するようにしましょう!
審査基準は、公表されていませんが、金融機関とのトラブルなどを抱えていない限り、ほとんどの場合で申し込みは可能です。
審査では、過去の返済状況、年収や勤続年数などをもとに「安定した収入があるのか」「返済能力があるのか」といった点を重点的に見られます。
返済能力の有無を調べるために信用情報が重視されます。
信用情報とは、ローンの申し込み状況や利用履歴といった日本信用情報機構(JICC)および指定信用情報機関(CIC)に登録されている個人情報のことを指します。
信用情報に返済が滞っていたり自己破産していたりなどの悪い記録がなければ審査に落ちることはほぼあり得ません。
審査に少しでも不安がある人は審査通過率が高いレイクをおすすめします。
2.レイクとSMBCモビットの「金利」で比較した結果、高額融資ならSMBCモビットがおすすめ
レイクとSMBCモビットを「金利」で比較すると、レイクは4.5%~18.0%、SMBCモビットは3.0%~18.0%でした。
レイク |
SMBCモビット |
金利 4.5%~18.0% |
金利 3.0%~18.0% |
このようにSMBCモビットの方が下限金利が3.0%と低い結果になりました。
ですが、下限金利は高額融資の場合にしか適応されないので、高額融資をする場合はSMBCモビットがおすすめです。
金利は、借入の金額が大きくなると下がっていきます。逆に、借入金額が少ないと金利は上がっていきます。
貸金業法の法律で、上限金利は、借入金額に応じて年15%~20%と決まっています。
- 借りたお金が10万円未満のときの上限金利 → 年20%
- 借りたお金が10万円以上から100万円未満のとき上限金利 → 年18%
- 借りたお金が100万円以上のときの上限金利 → 年15%
このように上限金利は決まっているので、100万未満の借入の場合、年18%になるのでどちらで借りても金利に差はありません。
逆に、100万以上の場合は上限金利が15%なので、高額になればなるほどSMBCモビットの方が金利が安くなります。
ちなみに、レイク・SMBCモビット共に、支払いが遅れてしまうと遅延損害金として年率20%となってしまいますので返済期日はしっかり守りましょう。
1日分の遅延損害金=ご利用金額×遅延損害金(年率20.0%)÷365日
※うるう年は366日になります。
このように、遅延損害金として年率が20%になります。
以下のように法律が改正され2010年6月に上限金利が引き下げられ、遅延したとしても金利は20%を超えることはあり得ません。

どの消費者金融でも、金利が20%を超えることはなくなって借り入れをする側としては安心して借り入れができるようになりました。
3.レイクとSMBCモビットの「無利息期間」で比較した結果、レイクがおすすめ
レイクとSMBCモビットの「無利息期間」で比較した結果、レイクがおすすめです。
レイク |
SMBCモビット |
無利息期間 最大180日間金利0円 |
無利息期間 なし |
レイクは最大180日間金利0円で、SMBCモビットは無利息期間はありません。無利息期間を利用してお得に返済したい人はレイクがおすすめです。
他の大手消費者金融(アコム、プロミス、アイフル)は無利息期間が30日間なので、圧倒的にレイクは無利息期間が長く金利を抑えることが可能です。
レイクでは、はじめての契約なら無利息期間が以下の3つの中から選べます。
- 5万円まで初回契約翌日から180日間無利息
- 200万円まで初回契約翌日から60日間
- いくらでも初回契約翌日から30日間
それぞれ解説していきます。
一つ目は、レイクではじめて契約をするなら、お借入れ額のうち5万円分に対するお利息が180日間0円です。
利用できる条件は、レイクではじめてご契約の方、ご契約額が1万円~200万円の方です。
この無利息期間は、借入額の5万円分が180日間利息なしです。
例えば、借り入れ額が8万の場合、5万は180日利息0円。残りの3万円は利息が発生します。
なので、借入額が5万円以下の少額借りたい人は特におすすめです。
また、180日の無利息期間中は、何度利用しても5万円分まで無利息となります。
例えば、5万円を借入して、3万返済すると残りは2万円になりますよね。その状態でまだ180日の無利息期間中だったら、再び3万円のお借入れまで、お利息なしでご利用できるということです。
少額借りる人にはかなりお得なのでおすすめです。
二つ目は、レイクではじめて契約をするなら、お借入れ額全額に対するお利息が、Web申込み限定で60日間0円です。
借入全額を60日間利息0円にする条件は、レイクではじめてのWeb申し込み、ご契約額が1万円~200万円の方です。
自動契約機や電話などで契約してしまうと60日間の無利息が適応されないので、web以外の方法で申し込みをしないように気をつけましょう。
上記の図のように、借入20万円で月々8,000円の返済だとするならば、通常利息と60日間の無利息期間がある方では5,842円お得に返済することができます。
200万円以下の借入で、Webからの申し込みが可能なら60日間適応されます。
三つ目は、お借入れ額全額に対するお利息が、30日間0円です。
利用できる条件は、レイクをはじめて利用する方、ご契約額が1万円~500万円の方です。
180日の無利息期間と60日の無利息期間は、限度額が200万円なので、30日の無利息は200万〜500万と大きな金額を借りたい人向けです。
初めてレイクを利用し、Web申し込みが難しかしく、200万〜500万借りる場合は30日間無利息期間を利用するとお得に返済できます。
180日も、60日もそうですが、無利息期間中に返済が遅れてしまうと、無利息期間は適応されなくなり、遅延損害金も発生してしまいます。
無利息期間中も返済期日をしっかりと守れば、お得に返済することができます。
このように、無利息期間は圧倒的にレイクが豊富で柔軟なので、無利息期間を重視する方はレイクがおすすめです。
4.レイクとSMBCモビットの「返済のしやすさ」で比較した結果、レイクがおすすめ
上記がレイクとSMBCモビットの返済方法の比較表です。
レイク |
SMBCモビット |
返済方法
Web返済サービス |
返済方法
インターネット返済 |
返済日
返済日の指定が可能 |
返済日
5日、15日、25日、末日からお選びいただけます |
月々の最低返済額(※1公式サイト表参照)
1万円の場合:4,000円~ |
月々の最低返済額(※2公式サイト表参照)
最終借入後残高2万円の場合:1,000円 ※実質年率は、18.00%にて計算 |
返済方法、返済日の選択、最低返済額、提携ATM数で比べてみました。
どちらもいい面がありますがレイクの方が返済しやすくおすすめです。
レイクはPay払いすることができます。
SMBCモビットはVポイントで返済が可能です。
レイクのPay払いは、レイクアプリとペイペイの連携をすることによってPayPayで返済が可能になります。
PayPay残高のうちPayPayマネー(PayPayマネー(給与)含む)のみご利用できます。ご利用には本人確認が必要です。
24時間以内のお借入れ・ご返済の上限金額は、それぞれ50万円までとなります。
30日以内のお借入れ・ご返済の上限金額は、それぞれ200万円までとなります。
以上はPay払いの利用条件です。
レイクのWeb明細サービスへの登録をし、PayPayで本人確認後利用することができます。
24時間以内の返済上限は50万です。30日以内の返済上限は200万円です。
このようにレイクでは、スマホ一台で家から出なくても返済が可能なのでレイクの方が返済がしやすいです。
SMBCモビットは、アプリからVポイントを利用して、返済することが可能です。Vポイントを貯めている人はお得に返済できます。
返済日は、レイクは「返済日の指定が可能」です。SMBCモビットは「5日・15日・25日・末日」の中から選択です。
自分の都合がいい日を選択できるレイクの方が返済しやすいです。
毎月の返済額は、SMBCモビットの方が1000円から返済可能なので返済しやすいです。
しかし、借入金額や返済回数などで個人差がありますので返済シミュレーションや直接問い合わせをするといいでしょう。
全てのことを踏まえると、PayPayで返済でき、返済日を自分で決めることができるレイクがおすすめです。
5.レイクとSMBCモビットの「在籍確認電話」で比較した結果、どちらも原則なし
レイク |
SMBCモビット |
在籍確認 原則なし |
在籍確認 原則電話連絡はなし |
このように、レイクもSMBCモビットも原則在籍確認の電話連絡は原則なしという結果になりました。
原則、ご自宅やお勤め先への確認はお電話ではおこなっておりません。
ただし、審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合があります。
※審査を進めるにあたり確認が必要となる場合、事前にお客さまの同意を得たうえでご連絡いたしますので、ご安心くださいませ。
このように、レイクもSMBCモビットも職場などに在籍確認の電話は原則ありません。
さらに、レイクでは在籍確認の電話が難しい場合は、書類を提出することで代替の確認とする相談を行なっています。
レイクで在籍確認を避けたい方は、フリーダイヤル0120-09-09-09に相談してみてください。
SMBCモビットでは、お客様アンケートにこのような記述がありました。
このことから、SMBCモビットは、WEB完結申し込みなら在籍確認が書類できることがわかります。
在籍確認は、貸金業法第一三条で返済能力がきちんとあるか等調査しなければならないことが法律で決まっています。
なので、必ず在籍確認は行われますが、電話でしなければいけないということではないので、上記のSMBCモビットのように在籍確認を書類で済ますことができます。
結論、レイクもSMBCモビットもどちらも原則なしで、在籍確認の電話がかかってくる確率は低いという結果になりました。
もしも、電話でないと在籍確認が難しいとレイクやSMBCモビットが判断した場合には、本人の同意を確認後に電話がかかってきます。
しかし、個人情報の保護に関する法律に基づいて運営している為、会社名ではなく担当者の個人名で在籍確認の電話を実施しているので会社にバレる確率は低いと言えます。
6.レイクとSMBCモビットの「融資スピード」で比較した結果、SMBCモビットの方が多い
レイクとSMBCモビットの融資スピードは、以下のとおりです。
レイク |
SMBCモビット |
融資スピード 最短25分 |
融資スピード 最短15分 |
融資スピードはレイク最短25分、SMBCモビットは最短15分なので早くお金を借りたい人はSMBCモビットがおすすめです。
お申込から最短15分で融資が完了いたします。
レイクやSMBCモビットなどの消費者金融では与信スコアリングシステムが充実しているのでして、素早い審査や融資(数秒から数時間)の判定を行うサービスを取り入れています。
SMBCモビットは、Webなら24時間お申込みOKです。ですが、毎月最終月曜日の午前2:00~午前5:00はメンテナンスのため、全インターネットサービスの利用を停止していますので注意しましょう。
レイクは、Webなら24時間お申込みOKで、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振り込み可能です。時間が明確に書いてあるので、確実に今日中に借入したい方はレイクもおすすめです。
ちなみに、「審査なしのカードローン」という消費者金融はありません。
貸金業法より返済能力調査で義務付けられているので、審査なしにすることはできません。
そのような広告は違法で、闇金と呼ばれている業者の可能性があるので注意しましょう。
不安でしたら、金融庁の「登録貸金業者情報検索入力ページ」で商号・名称を入力してみましょう。登録されていたらきちんと貸金業法を守っている正当な貸金業者です。
レイクやSMBCモビットもきちんと登録されています。このように金融庁の登録されている会社で借り入れをするようにしてくださいね。
レイク |
SMBCモビット |
申込年齢 1~500万円 |
申込年齢 1万円~800万円 |
レイクとSMBCモビットを「借入限度額」で比較すると、レイクは1~500万円、SMBCモビットは1~800万円となっています。
高額融資を希望している方はSMBCモビットがおすすめです。
賃金業法が施行される平成18年以前は総量規制などもなく消費者金融からはいくらでも借入できた時代がありました。
このように多重債務者が増えたことで、賃金業法という法律が制定されました。
賃金業法が制定されてからは、総量規制によって年収の3分の1以上の借入ができなくなるなど、多重債務に苦しまないよう安全に借入ができるようになりました。
レイクもSMBCモビットも金融庁の賃金業社に登録されていいるためきちんとした会社です。そのため、強引な貸付や無理な金利を提示することは等は両社とも絶対にありませんので、安心してくださいね。
8.レイクとSMBCモビットの「申し込みのしやすさ」で比較した結果、どちらも申し込みしやすい
レイクとSMBCモビットの申し込み方法は以下の通りです。
24時間対応 | お急ぎ対応 | オペレーター相談 | |
Web | ○ | ○ | ○ |
自動契約機 | × 平日・土曜日・祝日 9時~21時 日曜日 9時~19時 |
× | ○ |
電話 | × 平日・土曜日・祝日9時~21時 日曜日 9時~19時 |
× | ○ |
24時間対応 | お急ぎ対応 | オペレーター相談 | |
パソコン | ○ | ○ | ○ |
スマートフォン | ○ | ○ | ○ |
電話 | × はじめてご利用されるお客さま 9:00~21:00 |
× | ○ |
三井住友銀行内ローン契約機 | × 9:00~21:00 ※店舗によって異なります |
× | ○ |
レイクは、レイクのWeb、自動契約機、電話で申し込みすることができます。SMBCモビットは、パソコン、スマートフォン、電話、三井住友銀行内ローン契約機で申し込み可能です。
レイクもSMBCモビットもWebからの申し込みなら、24時間申し込み可能で、最短融資もできます。オペレーターと相談しながら申し込むこともできます。
レイクでの自動契約機や電話申し込み可能時間は、平日・土曜日・祝日 9時~21時、日曜日 9時~19時です。
SMBCモビットの電話や三井住友銀行内ローン契約機の申し込み可能時間は、9:00~21:00です。
結論、どちらもネットだと24時間いつでも申し込みでき、自動契約機や電話だと9時~21時が申し込み可能で、レイクは日曜日のみ9時~19時という結果になりました。どちらも24時間対応で申し込みしやすく、オペレーターと相談することができるのでおすすめです。
当日中にお振込みできます。
また、このようにレイクではWeb申し込みで、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお金を借りられるのでお急ぎの方も安心です。
SMBCモビットが契約できる三井住友銀行内ローン契約機はこちらから探すことができます。
レイクとSMBCモビットは土日即日融資に対応している?
土日即日融資 | |
レイク | ⭕️ |
SMBCモビット | ⭕️ |
SMBCモビットでは、土日・祝日でも最短即日融資に対応しています。ただ、申込時間や審査内容によっては翌営業日以降になる場合もございます。
このように、土日の審査に対応してくれています。土日に即日でお金を借りる必要がある場合もありますよね。
労働基準法によって割増賃金の支給が義務付けられている夜間は、オペレーターの人数を最小限にされ、審査が長引くケースもあるため早めに申し込んだほうがよいでしょう。
土日も申し込みに対応してくれるので、借入者としては嬉しいですよね。
土日でも審査は必ず行われます。
審査は賃金業法の返済能力調査で義務付けられているので、省略することができません。
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
このように、審査は実施されるので、土日に急に借り入れが必要になるかもしれないと思う人は、レイクの本人確認書類、SMBCモビットの本人確認書類を参考にして事前に準備しておくことをおすすめします。
本人確認書類で、健康保険証を提出する場合、医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律に基づいて、保険者番号や被保険者記号を隠す必要があります。
また、以下のいずれかに該当する場合は、貸金業法に基づき収入証明書類の提出が必要です。
- ご希望のお借入額が50万円を超える場合
- 当社の契約額と他の貸金業者から借りている分も合わせて100万円を超えて借りるとき
- 引用元 SMBCモビット公式
収入証明書となる書類は以下の書類です。
収入証明書(※1) | 源泉徴収票(最新のもの) 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)(※2) 市民税・県民税額決定通知書(最新のもの) 所得証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの) 確定申告書(最新のもの) |
(※2)賞与明細書がお手元にない場合は、直近2か月分の給与明細書をご提出ください。
賞与支給のある方は、年間の賞与額(夏・冬、各々)が確認できる賞与明細書も必要となります。
収入証明書類はすぐに用意することは難しい場合もあるので、土日に即日融資を希望するのであれば、事前に用意しておきましょう。
初めてお金を借りるなら申し込みは1社にしておきましょう
初めてお金を借りるのであれば、レイクかSMBCモビットのどちらか一社に申し込みをするようにしましょう。
初めてでもいくつかの消費者金融に申し込みすることは可能ですが、短い期間の間に複数の機関に申し込みをしてしまうと審査に影響が出る可能性があります。
このように、複数の消費者金融への申し込みをすること自体はできますが、同時に申し込みをすると審査に影響が及ぶ可能性や、返済日を過ぎてしまうなどの管理不十分になる可能性もあるのでやめておきましょう。
なので、初めて借り入れをするのであればまずは、1社に申し込みをするのがおすすめです。
レイクやSMBCモビットのような貸金業者は、お金を借す時の審査や契約をした際には、JICCやCICに信用情報というものに記録をしなければいけません。
この信用情報機関に申込者個人の情報が書いてあるので、その人物の過去の申し込み履歴がわかります。
誰が、いつ、どの会社に契約申し込みをしたかといった申し込み履歴は、6ヵ月間保存されています。
多数のカードローンを同時申し込みをしていることで、収入面などの審査要素に不安材料があるのではないかと警戒される可能性があります。
なので、レイクやSMBCモビットの公式にも書いてあるとおり申し込みは1社にしておきましょう。
1社に絞ったけれど、契約限度額で足りない場合は増額することが可能です。
ただし、いくらでも増額できるわけではなく、貸金業法の総量規制により、お借入総額が年収の3分の1まででしたら増額可能です。
現在のご契約額(限度額)が足りない場合は、増額の審査結果をいつでも3秒で確認できます。
利用限度額の増額をご希望のお客さまは、別途審査が必要になります。
スマートフォンの方は「SMBCモビット公式スマホアプリ」、パソコンの方は会員専用サービス「Myモビ」の「増額審査申込」から増額の申込ができます。
※「増額審査申込」は増額審査申込が可能なお客さまに表示されます。
このように手続きを行えば利用額を上げることができるので、まずは1社に申し込むことをおすすめします。
レイクとSMBCモビットの審査に落ちた場合は他の大手消費者金融を検討してみよう
レイクとSMBCモビットの審査に落ちた場合は、アコム、アイフル、プロミスの大手消費者金融を検討してみましょう。
下記の表は大手消費者金融5社の最新審査通過率の比較表になります。
1位:アコム(※1) | 39.3% |
2位:プロミス(※2) | 35.9% |
3位:アイフル(※3) | 33.0% |
4位:レイク(※4) | 20.2%(四半期分の件数を%に直して平均で計算) |
5位:SMBCモビット | 非公表 |
(※2)SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標(2024年3月期9月分)
(※3)アイフル月次データ(2025年3月期 無担保新規成約率(2024年11月分)
(※4)SBI新生銀行グループ(2024年度中間決算3月期四半期の合計で計算)
審査通過率は各月で変動があるので、順位に入れ替わりがあれば再度順位を入れ替えていきます。
このように、審査通過率の高い順はアコム、プロミス、アイフル、レイク、SMBCモビットとなっています。
レイクとSMBCモビットの審査に落ちてしまった場合は、大手消費者金融で一番審査通過率の高いアコムでの借り入れを検討しましょう。
レイクやSMBCモビットで審査に落ちてしまったからといって、他社でも審査に通過しないということはありません。
上記の大手消費者金融は金融庁の登録貸金業者であり、貸金業法や法定利率を遵守しているため違法な取り立てや利息が増えすぎる心配もありません。
アコム、アイフル、プロミスの特徴を紹介します。
アコムはクレジットカード機能がついたカードがある
以下はアコムの基本情報です。
アコム基本情報 | |
---|---|
1、審査通過率 | 39.3% |
2、金利 | 3.0〜18.0% |
3、無利息期間 | 契約の翌日から最大30日間 |
4、在籍確認電話 | 原則なし |
5、借入限度額 | 1~800万円 |
6、融資スピード | 最短20分 |
7、女性向けサービス | × |
カードローンにショッピング機能が付帯した「ACマスターカード」があります。
プラスチックカードはもちろん、バーチャルカードでも利用することができるので、ネットで買い物もできます。
日本をはじめ、世界中のMastercardの加盟店で利用できるので、クレジットカードのように便利に使うことができます。
ACマスターカードは、キャッシング機能、ショッピング機能、どちらも備わっているので、急いでキャッシング機能を使ってお金を借りたい場合や、ショッピング機能で買い物をしたい場合にも対応可能です。
また、上記で記載されているように、審査通過率が一番高いのも特徴です。
審査に不安がある人は一番審査に通りやすいアコムがおすすめです。
アイフルは女性向けサービスが充実している
以下はアイフルの基本情報です。
アイフル基本情報 | |
---|---|
1、審査通過率 | 36.2%(※1) |
2、金利 | 3.0〜18.0% |
3、無利息期間 | 契約の翌日から最大30日間 |
4、在籍確認電話 | 原則なし |
5、借入限度額 | 1~800万円 |
6、融資スピード | 最短18分 |
7、女性向けサービス | ○ |
審査通過率はアコムに続いて36.2%と高いです。金利、無利息期間、在籍確認、借入限度額共にレイクと同じです。
融資スピードはアコムよりも2分早いという結果になりました。基本的なスペックはアコムとあまり変わりはありません。
アイフルの特徴は、女性専用カードローン「SuLaLi」(スラリ)があります。
女性専用ダイヤル(女性オペレーター対応)
0120-201-884
受付時間:9:00~18:00
女性オペレーターが対応してくれるので、男性スタッフには相談しづらい女性も安心して申込めます。
SuLaLiのローンカードは女性向けのおしゃれなデザインが特徴的です。
身近な人にカードを見られても、お金を借りていることがバレにくいでしょう。
プロミスは融資スピードが最短3分
プロミスは業界の中でも融資スピードが速く、24時間365日申し込みができます。
24時間365日いつでもお申込可能!
ただし、24時間365日受付なのはWebかアプリからの申し込みに限るのでそこは注意してください。
プロミスはそれ以外に振り込みキャッシングというものを活用して24 時間最短 10 秒程度で振込みが可能になっています。
さらに、原則24時間365日土日祝・夜間を問わず振込手数料0円で利用できるので、借入を急いでいる人や手数料もかかるのが嫌な人はこのサービスを利用してみましょう。
ただし対応する金融機関によって振り込み時間が異なるのと、メンテナンス時間があるので、その時間帯に申し込むのはやめておきましょう。
ちなみに上記の申し込みはインターネット振込のみの対応になるので、間違えないようにしましょう。
消費者金融大手5社で融資スピードが最も速いのはプロミスなので、早めにお金を借りたのであればプロミスで借り入れをするのがおすすめです。
会社名 | 融資スピード |
アコム | 最短20分 |
アイフル | 最短18分 |
プロミス | 最短3分 |
レイク | 最短25分 |
SMBCモビット | 最短15分 |
このように、消費者金融大手5社の中でもプロミスが最も融資までのスピードが速いです。ただしweb申し込みのみになります。
どの会社も全て最短で30分以内に融資可能と謳っているので、どこも融資スピードは早めですが、もし融資が少しでも速い方がいいという人はプロミスに申し込みをしましょう。
ただし、プロミスでも審査はあります。
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
上記の法律があるため、申込者に関する情報を集めて、調査(審査)を行わなければ貸付をすることはできません。
これは、我々申込者が無理なくお金を借入できるために大事なことです。
以前はいくらでも借り入れができましたが、それに伴うデメリットもあったため、現在は賃金業法が制定されています。
また、賃金業社(レイクやSMBCモビットなど)に対して監督が強化されているので、私たちは安心して借り入れができます。
レイクとSMBCモビットでよくある質問
無利息期間を重視したい人、無利息期間を重視したい人、PayPayで借入や返済をしたい人は、レイクがおすすめです。
高額融資を受けたい人、融資スピードが早い方がいい人、スマホATMで簡単に借入したい人はSMBCモビットがおすすめです。
ただし、住宅ローンや自動車ローン、銀行のカードローン、クレジットカードでのお買い物はお借入総額に含まれません。
SMBCモビットは、申込から借入まですべてをWEB上で完結できます。そのため、店舗に入る姿を見つかることはありません。また、原則として電話連絡や郵送物の送付がないため、これらが原因で周囲に知られる可能性は低いので会社や家族にバレにくいと言えます。(※2)