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カードローンについて

プロミスとモビットの違いは?どっちがいいのか「審査通過率」「金利」などで徹底比較した結果!

プロミスとSMBCモビットは、金融庁貸金業社登録一覧に登録された正規の貸金業者です。

与信審査賃金業法利息制限法などの法律を遵守しています。

プロミスもSMBCモビットもキャッシングおすすめ会社の中でもBEST5に入る金融会社です。

また、どちらも三井住友銀行の同じグループなので似ている部分も多いのですが、それぞれ特徴があるので、実際に、プロミスとSMBCモビットを20の項目で比較してみました。

その結果、プロミスはとにかくお金を早く借りたい人におすすめです。SMBCモビットはPayPayマネーチャージで利用したい人におすすめです。

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プロミスはこんな方におすすめ! SMBCモビットはこんな方におすすめ!
・今すぐにお金を借りたい人
・無利息期間をつかって30日間利息0円にしたい人
・18歳、19歳の学生でも借りたい人
・高額融資を受けたい人
・審査結果をいち早く知りたい人
・PayPayにチャージして気軽に利用したい人
プロミス公式サイトはこちら SMBCモビット公式サイトはこちら

プロミスとSMBCモビットの細かい違いについては、これから20の項目を比較して解説します。

「早く借りれる方を選びたい」「毎月の返済額が少ない方で申し込みたい」など自分のニーズに合う方を選んでみてくださいね。

目次
  1. プロミスとSMBCモビットの違いを20の項目で比較した結果!
  2. プロミスがSMBCモビットより優れている3つの特徴
  3. SMBCモビットがプロミスより優れている3つの特徴
  4. プロミスとSMBCモビットを8つの項目で詳細を比較!
  5. プロミスとSMBCモビットは土日即日融資に対応している?
  6. 初めてお金を借りるなら申し込みは1社にしておきましょう
  7. プロミスとSMBCモビットの審査に落ちた場合は他の大手消費者金融を検討してみよう
  8. プロミスとSMBCモビットでよくある質問

プロミスとSMBCモビットの違いを20の項目で比較した結果!

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プロミス SMBCモビット
1.審査通過率 35.9%(※1) 非公表
2.毎月最低返済額 1000円〜 1000円〜
3.返済方法 インターネット返済
口座振替
銀行振込
ポイントによるご返済
コンビニ・提携ATM
プロミスATM
スマホATM
インターネット返済
口座振替
銀行振込
Vポイントによるご返済
提携ATM返済
スマホATM取引
4.金利 4.5%~17.8%(※2) 3.0%~18.0%(※3)
5.無利息期間 借り入れの翌日から
最大30日間金利0円
なし
6.在籍確認電話 原則なし 原則なし
7.借入限度額 500万円 1万円~800万円
8.融資スピード 最短3分 最短15分
9.女性向けサービス レディースローン 無し
10申込年齢 満18歳以上74歳まで 満20才~74才
11.提携ATM数 106,541台(※4) 約120,000台(※5)
12.カードレス
13.WEB完結
14.郵送物回避
15.在籍確認電話 原則なし 原則電話での連絡なし
16.アプリ申込
17.顧客数 164万7000人(※6) 約57万(※7)
18.親会社 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 三井住友カード株式会社
19.電話申込受付 平日9:00 – 18:00 9:00~21:00
20.スマホATM利用 セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
※1~7の注釈

比較の結果、プロミスは以下の3つの点でSMBCモビットより優れていることが分かりました。

  1. プロミスの方が融資スピードが12分早い
  2. 無利息期間を使って30日間利息0円にできる
  3. 18歳、19歳の学生も申し込み可能

一方で、SMBCモビットは以下の3つの点でプロミスより優れています

  1. 高額融資することが可能
  2. 最短10秒簡易審査で早く審査結果を知ることができる
  3. PayPayマネーにチャージすることができる

プロミスとSMBCモビットそれぞれが優れている特徴についてこれから3つづつ具体的に解説していきます。

プロミスがSMBCモビットより優れている3つの特徴

プロミスとSMBCモビットを比較した結果以下の部分が特にSMBCモビットと異なっていました。

審査通過率 金利 利用者数 融資スピード 無利息期間 申し込み年齢
35.9%(※1) 4.5%~17.8%(※2) 185万4千件(※3) 最短3分(※4)  借り入れの翌日から最大30日間金利0円(※5) 満18歳以上74歳まで

このようにプロミスは審査通過率がSMBCモビットに比べて高めです。また、金利は上限金利がプロミスの方が低く低金利と言えます。詳しくは後述します。

プロミスの利用者数もSMBCモビットより多いため、利用している人の割合が高めといえます。

また、融資スピードは最短3分とSMBCモビットよりも12分早いのでお急ぎの方にもプロミスは向いています。

さらに、無利息期間は借入日の翌日から最大30日間金利0円でお得に返済でき、申し込みは18歳、19歳の学生も利用可能です。

これからSMBCモビットと比較した時のプロミスのおすすめポイントを紹介していきます。

プロミス公式サイトはこちら

1.プロミスは最短3分の融資が可能でお急ぎの方におすすめ

プロミス

SMBCモビット

融資スピード
最短3分
融資スピード
最短15分

融資スピードは、プロミス最短3分、SMBCモビット最短15分なので、とにかく早くお金を借りたい方におすすめです。

プロミスでは、Web・アプリで申し込み後に平日限定ですが、優先的に審査を行なってくれるかなど電話で相談することができます。

お急ぎの方はお申込完了後、以下のフリーコールまでお電話ください。
0120-38-0365
受付時間: 平日8:00 – 21:00

土日祝日も融資時間は最短3分となっているので、急ぎで借り入れしたいのであればプロミスで借り入れをしましょう。

原則24時間365日受付しており、お申込からご契約まですべてWebで完結するため、最短3分でお借入が可能です。

さらに、プロミスでは、インターネット振り込みを利用すると、原則24時間365日土日祝日夜間問わず最短10秒で振り込み手数料無料で借り入れができるサービスも行っています。

このようにプロミスは融資を急いでいる人にはおすすめの消費者金融です。

2.プロミスは無利息期間をつかって30日間利息0円になる

プロミス

SMBCモビット

無利息期間
借り入れの翌日から最大30日間金利0円
無利息期間
なし

無利息期間は、プロミスが借り入れの翌日から最大30日間金利0円、SMBCモビットは無利息期間がありません。

モビットはそもそも無利息期間自体が用意されていないので、無利息期間を活用したいなら「プロミス」一択です。

プロミスの無利息期間は、「契約日の翌日」ではなく、「借入日の翌日」なので、契約日の数日後に借入をしたとしても、借り入れの翌日から最大30日間金利0円なので、無駄なく、最大限に利用することができます。

また、プロミスの無利息期間の条件は、「プロミスをはじめてご利用いただくお客さまのうち、メールアドレスをご登録のうえ、Web明細をご利用いただくお客さま」です。

特に、30日以内に返済できる方は、金利0円で借入できるのでおすすめです。

3.大手消費者金融で18歳、19歳の学生でも借りられるのはプロミスだけ

プロミス

SMBCモビット

申込年齢
満18歳以上74歳まで
申込年齢
満20才~74才

プロミスは満18歳以上74歳まで、SMBCモビットは満20歳から満74歳までが申し込み対象年齢です。

一般的には20歳以上が対象ですが、大手消費者金融で唯一プロミスでは18歳、19歳でもお金を借りることができます。

プロミスの申し込み条件は以下の通りです。

年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。

主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

このように、安定した収入があれば、18歳、19歳の学生でも申し込みすることが可能です。また、70歳以上の高齢者でも申し込み可能なのでおすすめです。

18歳、19歳も申し込み対象なのは、大手消費者金融でプロミスだけです。

19歳以下は借入金額が少額でも申し込み時に収入証明書(※1)が必要なので前もって用意しておきましょう。

注釈

(※1)収入証明書はこの中から1点をご用意ください。
源泉徴収票(最新のもの)
確定申告書(最新のもの)
税額通知書(最新のもの)
所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)
賞与明細書がお手元にない場合は、直近2か月分の給与明細書をご提出ください。

 

プロミスの良い口コミは利便性が高く借り入れが楽

デイリーキャッシング利用中で過去にプロミスを使った70人からプロミスの良い口コミと悪い口コミの傾向は以下のようになりました。

プロミスの良い口コミ

急な出費が必要になり、インターネットで口コミを比較した結果、「プロミス」が最も使いやすそうだったので利用を決めました。手続きは基本的にインターネットで完結し、難しい手続きもなくスムーズに進められました。わからないことがあればオペレーターにつないでもらえたり、チャット対応もあるので安心感があります。

スマホひとつで24時間いつでも借入・返済ができるのはとても便利です。困ったときもフリーダイヤルでオペレーターに相談でき、さらに利率を0.5%引き下げてもらえたのは嬉しいポイントでした。利便性では他社と比べても群を抜いており、長年愛用しています。

急な出費が発生しましたが、スピーディーに対応してもらえました。無理なく返済ができる仕組みになっており、安心して利用できました。また、女性専用ダイヤルを利用したため、最初の確認電話も女性オペレーターが対応してくれ、安心感がありました。セブン銀行のATMから借入や返済ができるので、使い勝手も非常に良かったです。

このように、プロミスの良い口コミは利便性の高さがあったと言う傾向にありました。

プロミスの悪い口コミ

アプリで簡単に借入ができるのは便利です。ただ逆につい借りすぎてしまうこともありました。返済計画をしっかり立てないと、気づけば利息ばかり払っている状態になってしまったので、計画的に利用しないといけないと思いました。

借入までの手続きはスムーズで、審査のスピードも早かったです。しかし、専用のATM以外では手数料がかかるため、返済や借入の際に少し不便に感じることがありました。

審査が早く、急いでいるときには助かりました。ただし、金利が思ったより高く、長期間の返済になると負担を感じることがありました。

このようにプロミスの悪い口コミはこのように、「金利が高い」「専用ATM以外では手数料がかかる」 などの傾向が見られました。

プロミスでは、インターネット返済や、口座振替を利用すれば、手数料がかかることはありません。

プロミスは返済方法が豊富なため、別の返済方法を検討すれば手数料がかからずに済みます。

また、金利に関しては初めての借入限定で無利息期間が設けられているので、その期間中に返済するように返済計画を立てると金利負担なく借り入れすることができます。

 

SMBCモビットがプロミスより優れている3つの特徴

プロミスとSMBCモビットを比較して以下の部分が特にプロミスと異なっていた点です。

借入金額 審査スピード 提携ATM数
電話申込受付時間
1万円~800万円(※1) 最短10秒(※2) 約120,000台(※3) 9:00~21:00(※4)

このように、SMBCモビットの限度額は800万円なのでプロミスよりも300万多いので、高額融資を考えている方はSMBCモビットがおすすめです。

また、審査スピードは最短10秒で簡易審査結果がでるので、とにかく早く審査結果を知りたい人にはおすすめです。

提携ATM数もプロミスより15,000台多くあるので、借り入れや返済がしやすいです。

電話申込受付時間は9時~21時です。プロミスの電話申込受付時間は平日の9時~18時までなので電話申し込みを検討している方は、SMBCモビットがおすすめです。

SMBCモビット公式サイトはこちら
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1.SMBCモビットは最高800万円まで融資可能

プロミス

SMBCモビット

借入限度額
500万円
借入限度額
1万円~800万円

借入限度額はプロミス500万円、SMBCモビット1万円~800万円となっています。

プロミスよりも300万円多いので、高額融資を希望したい場合は「モビット」をおすすめします

ただし、借入限度額は企業が貸し出せるMAXの金額であって、実際に借入できる金額は審査によって決まります。誰でも800万円借りられるわけではないということです。

プロミスやSMBCモビットのような賃金業者は、貸金業法の総量規制という法律をきちんと守っているので、年収の3分の1以上の貸付は原則禁止です。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。

このことから、SMBCモビットで限度額800万円まで借りるには年収2,400万以上必要ということがわかります。

なので、年収が1,500万円以上で高額融資を求めている方はSMBCモビットがおすすめです。

年収1,500万円未満の方は、限度額が500万円でも800万円でも特に気にする必要はないということです。

2.SMBCモビットは最短10秒で簡易審査結果がわかる

プロミス

SMBCモビット

審査スピード
最短3分
審査スピード
最短10秒

審査結果がわかるスピードはプロミス最短3分、SMBCモビット最短10秒で知ることができます。

プロミスも業界の中で早い方ですが、SMBCモビットの方が圧倒的に早いので、審査結果を早く知りたいようであればSMBCモビットをおすすめします。

ただ、SMBCモビットの審査最短10秒は簡易審査のため、最終的な融資の決定は、簡易審査結果とは異なる場合があります。

とにかく審査に通りそうか目安をいち早く知って安心したい人はSMBCモビットがおすすめです。

最終的な融資決定時間は、SMBCモビットは最短15分なので、消費者金融の中でもかなり早い方です。

お急ぎの方は、申込後にモビットコールセンター(0120-03-5000)にご連絡いただければ、優先的に審査を実施しています。

また、このように申し込み後に電話をすれば優先審査を行なってくれるので、SMBCモビットで急いで借入したい場合は電話しましょう。

3.SMBCモビットは、PayPayマネーにチャージして気軽に利用できる

SMBCモビットは、スマホアプリからPayPayマネーへ直接チャージすることができます。

PayPayマネーへ直接チャージができるカードローンサービスは、SMBCモビットがカードローン業界初となります。

PayPay加盟店での支払いやオンラインショッピング、公共料金の支払い、友達への送金などにも利用することができます。

「PayPay マネー チャージ」とは、SMBCモビットでお借り入れしたお金を、手数料無料でPayPayマネーへ直接チャージができるサービスです。これにより、現金を介さずキャッシュレスでのお支払いが可能となり、お借り入れから決済までをよりシームレスにご利用いただけます。

 

PayPayマネーチャージできる公式のSMBCモビットのアプリはこちらです。

キャッシュレス派の人は、PayPayマネーとても便利なので、SMBCモビットをおすすめします。

SMBCモビットの良い口コミは銀行傘下の信頼感と丁寧な対応

デイリーキャッシング利用中で過去にSMBCモビットを使った68人からSMBCモビットの良い口コミと悪い口コミの傾向は以下のようになりました。

SMBCモビットの良い口コミ

振り込みでの返済が可能なので、余裕があるときに手軽に返済できるのが便利です。アプリを使えば、借入状況の確認や増額返済の設定も簡単にできるため、利便性が非常に高いと感じました。また、何度か利用した後に借り換えを行ったところ、金利が下がり負担が軽減されたのも嬉しいポイントです。連絡は主にショートメールで届くため、スムーズに確認できるのも助かります。
急な出費で困っていましたが、すぐに借入ができ、大変助かりました。コールセンターの対応も丁寧で親切だったので、安心して手続きを進めることができました。パート勤務だったんですが、審査にも通過できて、無理のない利用ができました。
大手銀行がバックについているため、安心感がありました。知名度も高く、友人の勧めもあって利用を決めましたが、期待通りのサービスでした。審査が非常にスピーディーで、全国どこでも手軽に借りられるのは便利です。スムーズな手続きと高い利便性が魅力で、いざという時に頼れる存在だと感じました。

このように、SMBCモビットの良い口コミは「丁寧な対応」「大手銀行傘下ならではの安心感」と言う傾向にありました。

SMBCモビットの悪い口コミ

まとまった資金が必要になり借入をしましたが、返済が難しくなったため電話で相談しました。1回目の対応は非常に丁寧で、状況に合わせた返済プランを提案してもらえたので安心できました。しかし、2回目に対応してくれたオペレーターは別の方で、対応にばらつきを感じたのが少し気になりました。

初めての利用で不安がありましたが、無人機での手続き中にオペレーターの方が丁寧に対応してくださり、契約時の印象はとても良かったです。ただ、後日、融資枠の増額を相談した際は説明が少し早口で、一方的に話を進められるように感じたため、その点が残念でした。

審査はしっかりとした基準があると感じました。特に安定した収入がある方に向いているという印象を受けました。

SMBCモビットの悪い口コミは「オペレーター対応のばらつきが気になる」「審査が厳しい」という傾向にありました。

オペレーターに関しては、人によって対応が異なる可能性が高いです。

筆者も三度ほどSMBCモビットに電話をかけていますが、どの人もとても対応が良かったです。

不満があった場合は、別の時間帯にかけ直すなどするようにすると対応が良い人が担当してくれるので、電話をかける時間を変えたり、思い切って担当変更を申し出ましょう。

プロミスとSMBCモビットを8つの項目で詳細を比較!

  1. プロミスとSMBCモビットの「審査通過率」で比較した結果、プロミスがおすすめ
  2. プロミスSMBCモビットの「金利」で比較した結果、プロミスがおすすめ
  3. プロミスSMBCモビットの「無利息期間」で比較した結果、プロミスがおすすめ
  4. プロミスSMBCモビットの「返済のしやすさ」で比較した結果、僅差でSMBCモビットがおすすめ
  5. プロミスSMBCモビットの「在籍確認電話」で比較した結果、どちらも原則無し
  6. プロミスSMBCモビットの「融資スピード」で比較した結果、プロミスでした
  7. プロミスSMBCモビットの「申し込み年齢」で比較した結果、プロミスがおすすめ
  8. プロミスSMBCモビットの「女性向けサービス」で比較した結果、プロミスがおすすめ

1.プロミスとSMBCモビットの「審査通過率」で比較した結果、プロミスがおすすめ

プロミスとSMBCモビットの「審査通過率」を比較してみましょう。

プロミス(※1) SMBCモビット
2022年 38.8% 非公表
2023年 40.5% 非公表
2024年(12月) 35.9% 非公表

直近3年分のプロミスの「審査通過率」ほ最高40.5%と高いです。SMBCモビットは非公表なので比較することはできませんでした。

審査通過率とは、申込人数に対して実際に審査を通過している人の割合の事です。

割合が出ている方が審査に不安がある人も安心して借りることができます。なので、おすすめはプロミスです。

なので、初めてお金を借りる上で審査に不安がある人はプロミスで借入をしましょう

そもそも審査というのは、賃金業法上で返済能力調査というものが義務付けられているため借り入れをする際に審査なしにすることはできません。

-返済能力調査の内容一部抜粋-
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

このように返済能力はお金を借入する際に必ず必要になるので、「審査なしで借入できます」という謳い文句で営業している消費者金融にはくれぐれも気をつけてください。

安全にお金を借入するならば、プロミスやSMBCモビットのようにきちんと賃金業者に登録されている会社で借り入れをするようにしましょう。

心配があれば金融庁登録貸金業者情報検索サービスを利用して賃金業者に登録されている会社かどうか検索するようにしましょう!

審査基準は、公表されていませんが、金融機関とのトラブルなどを抱えていない限り、ほとんどの場合で申し込みは可能です。

審査では、過去の返済状況、年収や勤続年数などをもとに「安定した収入があるのか」「返済能力があるのか」といった点を重点的に見られます。

返済能力の有無を調べるために信用情報が重視されます。

信用情報とは、ローンの申し込み状況や利用履歴といった日本信用情報機構(JICC)および指定信用情報機関(CIC)に登録されている個人情報のことを指します。

信用情報に返済が滞っていたり自己破産していたりなどの悪い記録がなければ審査に落ちることはほぼあり得ません。

少しでも不安がある人は審査通過率が高いプロミスをおすすめします。

プロミス公式サイトはこちら

2.プロミスとSMBCモビットの「金利」で比較した結果、プロミスがおすすめ

プロミスとSMBCモビットを「金利」で比較すると、プロミスは4.5%~17.8%、SMBCモビットは3.0%~18.0%でした。

プロミス

SMBCモビット

金利
4.5%~17.8%
金利
3.0%~18.0%

このようにプロミスの方が上限金利が低く、SMBCモビットの方が下限金利が低い結果になりました。

借入の金額が大きくなると金利は下がっていきます。逆に、借入金額が少ないと金利は上がっていきます。

貸金業法の法律で、上限金利は、借入金額に応じて年15%~20%と決まっています。

  1. 借りたお金が10万円未満のときの上限金利 → 年20%
  2. 借りたお金が10万円以上から100万円未満のとき上限金利 → 年18%
  3. 借りたお金が100万円以上のときの上限金利 → 年15%

このように上限金利は決まっているので、100万未満の借入の場合、上限金利が低いプロミスがおすすめです。なぜなら、100万円を超えると金利は最高でも15%になるからです。

ちなみに、プロミス・SMBCモビット共に、支払いが遅れてしまうと遅延損害金として年率20%となってしますので返済期日はしっかり守りましょう。

遅延損害金の計算式は「借入残高×遅延損害金利率÷365×延滞日数」です。遅延損害金利率は利息制限法4条1項で金利の1.46倍が上限と定められているので、金利が年率15%であれば21.9%で計算されます。ただし、消費者金融の場合は同7条1項で制限されていて、最大で年率20%までです。

 

返済遅延が生じた場合、実質年率20.00%が発生します。

このように、遅延損害金として年率が20%になります。以下のように法律が改正され2010年6月に上限金利が引き下げられ、遅延したとしても金利は20%を超えることはあり得ません。

2010年6月18日以降、出資法の上限金利が29.2%から20%に引き下げられ、「グレーゾーン金利」が撤廃されました。

どの消費者金融でも、金利が20%を超えることはなくなって借り入れをする側としては安心して借り入れができるようになりました。

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3.プロミスとSMBCモビットの「無利息期間」で比較した結果、プロミスがおすすめ

プロミスとSMBCモビットの「無利息期間」で比較した結果、プロミスがおすすめです。

プロミス

SMBCモビット

無利息期間
借り入れの翌日から最大30日間金利0円
無利息期間
なし

プロミスは、はじめてご利用いただくお客さまのうち、メールアドレスをご登録のうえ、Web明細をご利用いただくお客さまら30日間が金利0円適用期間となります。

一方で、SMBCモビットは無利息期間はありません。無利息期間を利用してお得に返済したい人はプロミスがおすすめです。

プロミスの適用期間は「初回お借入の翌日から30日間」です。他の大手消費者金融は、「契約日の翌日から30日間」が多いです。

なので、プロミスは、借入の翌日から30日間なので、契約だけして借入が遅れてしまっても、無駄なく30日間無利息期間が適応されます。

ただし、無利息期間中に返済が遅れてしまうと、無利息期間は適応されなくなる可能性があります。

無利息期間中であっても、ご返済期日に遅れた場合、その他の事情によりサービスの提供を停止することがあります。

無利息期間中も返済期日をしっかりと守れば、お得に返済することができます。

4.プロミスとSMBCモビットの「返済のしやすさ」で比較した結果、僅差でSMBCモビットがおすすめ

上記がプロミスとSMBCモビットの返済方法の比較表です。

プロミス

SMBCモビット

返済方法

インターネット返済
口座振替
銀行振込
Vポイントによるご返済
コンビニ・提携ATM
プロミスATM
スマホATM

返済方法

インターネット返済
口座振替
銀行振込
Vポイントによるご返済
提携ATM返済
スマホATM取引

返済日

5日・15日・25日・末日の中からお選びいただけます

返済日

5日、15日、25日、末日からお選びいただけます

月々の最低返済額(※1公式サイト表参照)

最終借入後残高2万円の場合:1,000円
最終借入後残高5万円の場合:2,000円
最終借入後残高10万円の場合:4,000円
最終借入後残高30万円の場合:11,000円
最終借入後残高50万円の場合:13,000円

※お客さまのご契約内容によって、ご返済金額が上記と異なる場合があります。
ご契約中のお客さまは、会員サービスよりご返済金額をご確認ください。

月々の最低返済額(※2公式サイト表参照)

最終借入後残高2万円の場合:1,000円
最終借入後残高5万円の場合:2,000円
最終借入後残高10万円の場合:4,000円
最終借入後残高30万円の場合:11,000円
最終借入後残高50万円の場合:13,000円

※実質年率は、18.00%にて計算

提携ATM

106,541台

提携ATM数

約120,000台

返済方法、返済日の選択、最低返済額は、プロミスもSMBCモビットもほぼ同じで大差ありませんでした。提携ATM数はSMBCモビットの方が約15,000台多い結果になりました。このことからSMBCモビットの方が返済しやすいと考えられます。

プロミスもSMBCモビットも返済方法にVポイント返済があり、アプリからVポイントを利用して、返済することが可能です。Vポイントを貯めている人はお得に返済できます。

返済方法で唯一違うところは、プロミスには自社ATMがあります。自宅付近にプロミスATMがあるか「店舗・ATM検索」で確認できます。

SMBCモビットは、自前の契約機をなくし、三井住友銀のカードローン契約機でSMBCモビットのローンを申し込んだり、カードを受け取ったりできるようになっています。

返済日は、プロミスもSMBCモビットも「5日・15日・25日・末日」の中から選択です。給料日の日などに合わせやすい選択肢になっているので、嬉しいポイントです。

毎月の返済額も同じです、プロミスもSMBCモビットも「残高スライド元利定額返済方式」で返済をしていきます。

計画的にご返済いただけるように、最終借入後残高に応じた返済額になっています。

提携ATM数は、プロミス106,541台、SMBCモビット約120,000台となっています。SMBCモビットの方が約15,000台多いので、普段の行動範囲内で手軽に借入や返済ができます。

またプロミスは、プロミスATM・三井住友銀行ATMでのお取引では、利用手数料はかかりません。SMBCモビットは、三井住友銀行のATMであれば手数料無料で利用できます。

全てのことを踏まえると、提携ATM数が多いことで借入や返済がしやすいSMBCモビットがおすすめです。

SMBCモビット公式サイトはこちら

5.プロミスとSMBCモビットの「在籍確認電話」で比較した結果、どちらも原則なし

プロミス

SMBCモビット

在籍確認
原則なし
在籍確認
原則電話連絡なし

このように、プロミスもプロミスも原則在籍確認の電話連絡は原則なしという結果になりました。

原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし審査の結果によりお電話する場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはございませんので、ご安心ください。

プロミスでは、実際に98%のお客さまには電話での在籍確認を実施しておりません。

原則、ご自宅やお勤め先へ確認のご連絡は行っておりません。
※審査を進めるにあたり確認が必要となる場合、事前にお客さまの同意を得たうえでご連絡いたしますので、ご安心くださいませ。

このように、プロミスもSMBCモビットも職場などに在籍確認の電話は原則ありません。

プロミスは在籍確認の実施率のデータがあります。プロミスでは「2%」の人が在籍確認実施されています。在籍確認を行う確率は極めて低いです。

SMBCモビットには実施率のデータはありませんでしたが、SMBCモビットのお客様アンケートにはこのような記述がありました。

このことから、SMBCモビットは、WEB完結申し込みなら在籍確認が書類できることがわかります。

在籍確認は、貸金業法第一三条で返済能力がきちんとあるか等調査しなければならないことが法律で決まっています。

なので、必ず在籍確認は行われますが、電話でしなければいけないということではないので、上記のSMBCモビットのように在籍確認を書類で済ますことができます。

結論、プロミスもSMBCモビットもどちらも原則なしで、在籍確認の電話がかかってくる確率は低いという結果になりました。

もしも、電話でないと在籍確認が難しいとプロミスやSMBCモビットが判断した場合には、本人の同意を確認後に電話がかかってきます。

しかし、個人情報の保護に関する法律に基づいて運営している為、会社名ではなく担当者の個人名で在籍確認の電話を実施しているので会社にバレる確率は低いと言えます。

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6.プロミスとSMBCモビットの「融資スピード」で比較した結果、プロミスの方が多い

プロミスとSMBCモビットの融資スピードは、以下のとおりです。

プロミス

SMBCモビット

融資スピード
最短3分
融資スピード
最短15分

融資スピードはプロミス最短3分、SMBCモビットは最短15分なので早くお金を借りたい人はプロミスがおすすめです。

プロミスやSMBCモビットなどの消費者金融では与信スコアリングシステムが充実しているのでして、素早い審査や融資(数秒から数時間)の判定を行うサービスを取り入れています。

プロミスは、自動与信システムの開発をし、業界初の自動与信システムを導入したのはプロミスです。

そのため、プロミスでは、融資までのスピードが最短3分と早く、お手続がWeb上で完結でき即日融資が可能です。

また、プロミスは、web・アプリなら24時間365日いつでも申し込み可能なので、すぐにお金が必要になった場合も安心して借り入れができます。

SMBCモビットは、Webなら24時間お申込みOKです。ですが、毎月最終月曜日の午前2:00~午前5:00はメンテナンスのため、全インターネットサービスの利用を停止していますので注意しましょう。

ちなみに、「審査なしのカードローン」という消費者金融はありません。

貸金業法より返済能力調査で義務付けられているので、審査なしにすることはできません。

そのような広告は違法で、闇金と呼ばれている業者の可能性があるので注意しましょう。

不安でしたら、金融庁の「登録貸金業者情報検索入力ページ」で商号・名称を入力してみましょう。登録されていたらきちんと貸金業法を守っている正当な貸金業者です。

プロミスやSMBCモビットもきちんと登録されています。このように金融庁の登録されている会社で借り入れをするようにしてくださいね。

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7.プロミスとSMBCモビットの「申し込み年齢」で比較した結果、プロミスがおすすめ

プロミス

SMBCモビット

申込年齢
満18歳以上74歳まで
申込年齢
満20才~74才

申し込むことができる年齢は、プロミス満18歳以上74歳まで、SMBCモビット満20才~74才です。

年齢の幅が広く、18歳、19歳の学生でも申し込みができるプロミスがおすすめです。年齢が引っかかって申し込めなかった人はプロミスを検討しましょう。

プロミスの場合も、申込条件は「年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方」としており、アルバイトやパートでも、審査の上でご利用いただくことが可能です。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

このように、安定した収入があれば、18歳、19歳の学生でも申し込みすることが可能です。また、70歳以上の高齢者でも申し込み可能なのでおすすめです。

18歳、19歳も申し込み対象なのは、大手消費者金融でプロミスだけです。

19歳以下は借入金額が少額でも申し込み時に以下の収入証明書が1点必要なので前もって用意しておきましょう。

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 確定申告書(最新のもの)
  • 税額通知書(最新のもの)
  • 所得(課税)証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
  • 給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)
    賞与明細書がお手元にない場合は、直近2か月分の給与明細書をご提出ください。

また、親バレも心配かと思いますが、プロミスならお申込・お借入・ご返済まですべてWebで完結することができ、郵送物もありません。

書面の受取方法を「Web明細」でご登録いただいた場合は、原則、書類をお送りすることはありません。ただし、お支払に遅れが生じ、お客さまとご連絡が取れない場合は書類をお送りすることがあります。

このように、すべてWebで行えば郵送物もないので安心して利用できます。しかし、支払いを延滞すると催促状が送られてくる可能性もあるので、支払いは遅れないように返済期日をしっかり守りましょう。

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8.プロミスとSMBCモビットの「女性向けサービス」で比較した結果、プロミスがおすすめ

プロミス

SMBCモビット

女性向け商品

レディースキャッシング(※1)

女性向け商品

なし

女性専用ダイヤル
あり
女性専用ダイヤル
なし

女性で初めての借入に不安がある方は、プロミスを活用しましょう。スマートフォンやパソコンから24時間お申込いただけます。

プロミスでは新規顧客の36.8%※が女性となっているので、女性利用率が4割近くあります。

※注釈
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社2024年3月期決算資料

金融庁の調査によると、3年以内に消費者金融で借入経験者がある人のうち、女性だけでなく、男性含めた調査によると消費者金融の利用には、「生活費の不足を補うため」に借りる人が43.6%と最も多くなっています。

3年以内借入経験者のうち、消費者金融利用者の利用目的の上位は、「生活費の不足を補うため」が43.6%、「クレジットカード、ネットショッピ ングにおける後払い決済等の利用代金を支払う資金の不足を補うため」が27.4%、 「欲しいものがあったが手元のお金が足りなかったため」 が14.9%となっている。

このように男女関係なく、生活費の不足を感じてお金を借りたいと思っている人が多いようです。

プロミスには女性専用ダイヤルは、女性オペレーターが対応するので電話で相談しながらお申込も可能です。

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プロミスとSMBCモビットは土日即日融資に対応している?

土日即日融資
プロミス ⭕️
SMBCモビット ⭕️

結論、プロミスもSMBCモビットも土日即日融資に対応しています

プロミスは、PayPay銀行や三井住友銀行など、ほとんどの金融機関に対応し、原則24時間365日、曜日や夜間も関係なく融資を行っています。

SMBCモビットでは、土日・祝日でも最短即日融資に対応しています。ただ、申込時間や審査内容によっては翌営業日以降になる場合もございます。

しかし、労働基準法によって割増賃金の支給が義務付けられている夜間は、オペレーターの人数を最小限にされ、審査が長引くケースもあるため早めに申し込んだほうがよいでしょう。

SMBCモビットでは、明確に時間の記載がされています。新規申込の審査受付時間は9:00~21:00となっているため、21:00以降に申込した場合は、即日融資はできません。

また、SMBCモビットの融資までの時間は最短15分となっているため、21:00ギリギリに申込しても即日融資を受けられない可能性があります。そのため、即日融資を受けるには、時間に余裕を持って申込する必要があります。

プロミスもSMBCモビットも書類に不備があると審査に時間がかかってしまうので、書類に不備がないようにすることも大切です。

プロミスの申し込み時に必ず必要な書類は以下のとおりです。

SMBCモビットの申し込み時に必ず必要な書類は以下のとおりです。

本人確認書類で、健康保険証を提出する場合、医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律に基づいて、保険者番号や被保険者記号を隠す必要があります。

また、以下のいずれかに該当する場合は、貸金業法に基づき収入証明書類の提出が必要です。

プロミスの場合
  • ご希望のお借入額が50万円を超えるお客さま
  • ご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超えるお客さま
  • お申込時の年齢が19歳以下のお客さま
SMBCモビットの場合
  • ご希望のお借入額が50万円を超える場合
  • 当社の契約額と他の貸金業者から借りている分も合わせて100万円を超えて借りるとき
  • 引用元 SMBCモビット公式

 

収入証明書となる書類は以下の書類です。

収入証明書(※1) 源泉徴収票(最新のもの)

給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)(※2)

市民税・県民税額決定通知書(最新のもの)

所得証明書(最新のもの/「収入額」と「所得額」の記載があるもの)

確定申告書(最新のもの)

注釈
(※1)プロミス公式ご提出いただく収入証明書、SMBCモビット公式収入証明書
(※2)賞与明細書がお手元にない場合は、直近2か月分の給与明細書をご提出ください。
賞与支給のある方は、年間の賞与額(夏・冬、各々)が確認できる賞与明細書も必要となります。

収入証明書類はすぐに用意することは難しい場合もあるので、土日に即日融資を希望するのであれば、事前に用意しておきましょう。

初めてお金を借りるなら申し込みは1社にしておきましょう

初めてお金を借りるのであれば、プロミスかSMBCモビットのどちらか一社に申し込みをするようにしましょう。

初めてでもいくつかの消費者金融に申し込みすることは可能ですが、短い期間の間に複数の機関に申し込みをしてしまうと審査に影響が出る可能性があります。

カードローンの申込をするなら、1社に決めたほうが審査に通りやすくなるでしょう。
同時に複数社へ申込をするのは避けましょう。

このように、複数の消費者金融への申し込みをすること自体はできますが、同時に申し込みをすると審査に影響が及ぶ可能性や、返済日を過ぎてしまうなどの管理不十分になる可能性もあるのでやめておきましょう。

なので、初めて借り入れをするのであればまずは、1社に申し込みをするのがおすすめです。

プロミスやSMBCモビットのような貸金業者は、お金を借す時の審査や契約をした際には、JICCCICに信用情報というものに記録をしなければいけません。

貸金業者は、個人の顧客と貸付けの契約を結ぶ際には、指定信用情報機関が保有する顧客の信用情報を利用しなければなりません。また、顧客と貸付けの契約を締結した場合は、顧客の氏名や貸付金額などの信用情報を指定信用情報機関に提供しなければならないことになっています。

この信用情報機関に申込者個人の情報が書いてあるので、その人物の過去の申し込み履歴がわかります。

誰が、いつ、どの会社に契約申し込みをしたかといった申し込み履歴は、6ヵ月間保存されています。

多数のカードローンを同時申し込みをしていることで、収入面などの審査要素に不安材料があるのではないかと警戒される可能性があります。

なので、プロミスやSMBCモビットの公式にも書いてあるとおり申し込みは1社にしておきましょう。

1社に絞ったけれど、契約限度額で足りない場合は増額することが可能です。

ただし、いくらでも増額できるわけではなく、貸金業法の総量規制により、お借入総額が年収の3分の1まででしたら増額可能です。

ご利用限度額を増額しておけば、急な出費にも安心して備えられます。

利用限度額の増額をご希望のお客さまは、別途審査が必要になります。
スマートフォンの方は「SMBCモビット公式スマホアプリ」、パソコンの方は会員専用サービス「Myモビ」の「増額審査申込」から増額の申込ができます。
※「増額審査申込」は増額審査申込が可能なお客さまに表示されます。

このように手続きを行えば利用額を上げることができるので、まずは1社に申し込むことをおすすめします。

プロミスとSMBCモビットの審査に落ちた場合は他の大手消費者金融を検討してみよう

プロミスとSMBCモビットの審査に落ちた場合は、アコム、アイフル、レイクの大手消費者金融を検討してみましょう。

下記の表は大手消費者金融5社の最新審査通過率の比較表になります。

1位:アコム(※1) 39.3%
2位:プロミス 35.9%
3位:アイフル(※2) 33.0%
4位:レイク(※3) 20.2%(四半期分の件数を%に直して平均で計算)
5位:SMBCモビット 非公表
注釈
(※1)アコムマンスリーレポート(2025年3月期下記 新規貸付率(2025年1月分)
(※2)アイフル月次データ(2025年3月期 無担保新規成約率(2024年11月分)
(※3)SBI新生銀行グループ(2024年度中間決算3月期四半期の合計で計算)
審査通過率は各月で変動があるので、順位に入れ替わりがあれば再度順位を入れ替えていきます。

このように、審査通過率の高い順はアコム、プロミス、アイフル、レイク、SMBCモビットとなっています。

プロミスとSMBCモビットの審査に落ちてしまった場合は、大手消費者金融で一番審査通過率の高いアコムでの借り入れを検討しましょう

プロミスやSMBCモビットで審査に落ちてしまったからといって、他社でも審査に通過しないということはありません。

上記の大手消費者金融は金融庁の登録貸金業者であり、貸金業法法定利率を遵守しているため違法な取り立てや利息が増えすぎる心配もありません。

アコム、アイフル、レイクの特徴を紹介します。

アコムはクレジットカード機能がついたカードがある

以下はアコムの基本情報です。

比較項目 アコム基本情報
1、審査通過率 39.3%
2、金利 3.0〜18.0%
3、無利息期間 契約の翌日から最大30日間
4、在籍確認電話 原則なし
5、借入限度額 1~800万円
6、融資スピード 最短20分
7、女性向けサービス ×

カードローンにショッピング機能が付帯した「ACマスターカード」と言うのがあります。プラスチックカードはもちろん、バーチャルカードでも利用することができるので、ネットで買い物もできます。

日本をはじめ、世界中のMastercardの加盟店で利用できるので、クレジットカードのように便利に使うことができます。

ACマスターカードは、キャッシング機能、ショッピング機能、どちらも備わっているので、急いでキャッシング機能を使ってお金を借りたい場合や、ショッピング機能で買い物をしたい場合にも対応可能です。

また、上記で記載されているように、審査通過率が一番高いのも特徴です。審査に不安がある人は一番審査に通りやすいアコムがおすすめです。

アイフルは女性向けサービスが充実している

以下はアイフルの基本情報です。

比較項目 アイフル基本情報
1、審査通過率 36.2%(※1)
2、金利 3.0〜18.0%
3、無利息期間 契約の翌日から最大30日間
4、在籍確認電話 原則なし
5、借入限度額 1~800万円
6、融資スピード 最短18分
7、女性向けサービス
注釈
(※1)アイフル月次データ(2025年3月期 無担保新規成約率(2024年4~6月分)より算出)

審査通過率はプロミスに続いて36.2%と高いです。金利、無利息期間、在籍確認、借入限度額共にプロミスと同じです。

融資スピードはプロミスよりも2分早いという結果になりました。基本的なスペックはプロミスとあまり変わりはありません。

アイフルの特徴は、女性専用カードローン「SuLaLi」(スラリ)があります。

女性専用ダイヤル(女性オペレーター対応)
0120-201-884
受付時間:9:00~18:00

 

女性オペレーターが対応してくれるので、男性スタッフには相談しづらい女性も安心して申込めます。

SuLaLiのローンカードは女性向けのおしゃれなデザインが特徴的です。身近な人にカードを見られても、お金を借りていることがバレにくいでしょう。

レイクは初めての借入であれば無利息期間が180日になる

比較項目 レイク基本情報
1、審査通過率 20.2%
2、金利 4.5%~18.0%
3、無利息期間 最大180日間金利0円
4、在籍確認電話 原則なし
5、借入限度額 1万円~500万円
6、融資スピード 最短25分
7、女性向けサービス ×

レイクは無利息期間が最大180日とかなり長いのが特徴です。

無利息期間が長いと利息を抑えることができるので、お得に返済することが可能です。

レイクには、「選べる無利息期間」というサービスがあり、種類は以下の通りです。

  • 5万円まで初回契約翌日から180日間
  • 200万円まで初回契約翌日から60日間(※1)
  • いくらでも初回契約翌日から30日間
注釈
レイク選べる無利息
(※1)Web申し込み限定

このように、無利息期間が選べるのはレイクならではのサービスなので、利息が気になる人はレイクでの借り入れを検討しましょう。

プロミスとSMBCモビットでよくある質問

プロミスとSMBCモビットどちらがおすすめですか?
どちらもおすすめです。ご自身が重視するポイントで選ぶのがいいでしょう。

今すぐにお金を借りたい人、無利息期間をつかって30日間利息0円にしたい人、18歳、19歳の学生でも借りたい人は、プロミスがおすすめです。

高額融資を受けたい人、審査結果をいち早く知りたい人、PayPayマネーにチャージして気軽に利用したい人人はSMBCモビットがおすすめです。

アルバイトやパート、専業主婦(主夫)でも借入できますか?
プロミスもSMBCモビットも安定した収入がある方なので、専業主婦の方はできません

アルバイト・パート・派遣社員・契約社員の方も、審査のうえご契約いただけます。
主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。

申込条件は、年齢満20歳~74歳の安定した定期収入のある方(当社基準を満たす方)です。
申し込みに保証人・担保は必要ですか?
いいえ、不要です。
プロミスのフリーキャッシングは、担保も保証人も不要です。
保証人・担保・印鑑は不要です。
借入総額が年収の3分の1までって本当ですか?
本当です。総量規制により年収の3分の1を超える貸付はできません。
プロミスでは、総量規制により借入希望者の年収の3分の1を超える金額を貸し出すことはできません。
SMBCモビットをはじめとするカードローンは、いずれも総量規制の対象であり、他社を含めて原則年収の3分の1を超える融資を受けることができません。
借りたお金は自由に使っていいの?
プロミスは、生計費に限ると記載され、SMBCモビットは用途自由です。
生計費に限ります。(ただし、個人事業主の方は、生計費および事業費に限ります)
使い道が定められていないため、「何かあったときのために」や「使い道が定められていないローンが欲しい」といった場合でも利用できます。
プロミスの主なご利用目的はこちらです。
SMBCモビットは利用目的をまとめたものはありませんでしたが、お客様の現在の総合的な満足度をまとめたものがあります。

上記のように、プロミスは趣味や娯楽、生活費など様々な用途で利用できることがわかります。

SMBCモビットは、88%のお客様が満足と答えています。

会社や家族にバレにくいのはどちらですか?
どちらも会社や家族にバレにくいです。
プロミスのアプリローンは、スマートフォンだけで申込からお借入までをすべて完結できるサービスです。来店不要で自宅への郵送物もなく、在籍確認も原則ないため、会社や家族にバレにくいと言えます。(※1)

SMBCモビットは、申込から借入まですべてをWEB上で完結できます。そのため、店舗に入る姿を見つかることはありません。また、原則として電話連絡や郵送物の送付がないため、これらが原因で周囲に知られる可能性は低いので会社や家族にバレにくいと言えます。(※2)

注釈
(※1)プロミス
(※2)SMBCモビット
ただ、返済に遅延があった際は督促状などが送られる可能性があるので返済は怠らないよう気をつけましょう。

 

著者情報
【当記事管理者:野村 優樹】

【当記事管理者:野村 優樹】

当コンテンツは、東京都知事(3)第31698号日本貸金業協会会員第005977号株式会社日本信用情報機構(JICC)加盟の株式会社デイリープランニング 営業部部長 野村 優樹が公的機関・公式サイトなどの信頼できる情報を元に制作しています。内容に誤り等ある場合、お問い合わせフォームまでご連絡ください。内容確認し修正の対応を致します。

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